進化してたコンビニのグリーンスムージー
お熱の娘さんがジュースを飲みたい、とのことで久しぶりにコンビニのドリンクコーナーへ。
食べられないものリストにある通り、食べられないものだらけの私は、コンビニであまり”食”を買うイメージがない。(だってほとんど食べられないから。)
少しでも体に良さそうなものを…と、グリーンスムージーを手に取り驚いた。
なんと、原材料から”人工甘味料”などが無くなっている。
セブンイレブンのグリーンスムージーは、以前から砂糖が不使用だけれど、その他コンビニのものはほとんど、人工甘味料やらいろいろ入っていた。
けれども、それが変わっている。
ローソンの高い方のグリーンスムージー。
人工甘味料が無くなって、血糖値をあげにくい高価な”アガペシロップ”入りになっている。
その上、タンパク質が豊富で栄養価の高いスピルリナまで入っている。
こちらは、ファミリーマートのグリーンスムージー。
砂糖不使用となって、いろいろな栄養素入りとなっている。
こちらもスーパーフードのスピルリナ入り。
ローソンは昨年の4月10日より、人口甘味料など不使用になったらしい。そして、高い方のにはアガペシロップ、安い方のには果糖入りとなっていた。
味的には、高い方のしか買ってはいないけど、野菜が強めなので、ちょっと飲みにくい~と、娘さんは嫌がったけれども、私は好きな味。
栄養素的には、ファミマのよりタンパク質が少し多い。(1g→3g)
というか、そもそも2社とも人工甘味料無くす、ってほんとすごいことだと思う。コストとかの面でも。
栄養補給というよりは、あくまで甘いジュースなんだろうけれど、こういう変化は、食生活が大いに制限されている私たちのような人にとって、大変に有難い。
グリーンスムージーはダウントレンドだけど、どうかもうちょっと続いて欲しいなぁ、と思った。
甘い飲み物は体質的な制限で、あまり買わないんだけれども。
もはやグリーンスムージーという、ローフードの人たちがやってたものではなくて低糖質な青汁、または健康的な飲み物、としての位置なのかな。
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