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ボコをデコる

年末にシャドバの新弾が来た。ウィッチ単騎の自分には嬉しい新軸が2つも。前々弾に入ってきたタイプ : チェスにもカードが追加され多様化してきた。中でも疾走ウィッチ。環境が落ち着いてきた今では対策されつつあるが、初期は猛威を奮っていた。未だナーフ筆頭候補だ。

制限が助長に

カードゲームではしばしばあるパワーバランスの調整。ナーフ(弱体化)、バフ(強化)は一筋縄にはいかず、一枚で完結する調整もあれば何枚にも渡り制限がかかる場合もある。なぜそのようなことが起こるのか。

一枚のカードでは戦況は作れないから。

カードは状況によって使い分ける。そのシチュエーションに応じた多様な使い方ができるカードは万能であり、また決め手に欠けたり、プレイイングが難しい時もある。

しかし、カードが増えるにつれ必然的に行われることがある。フォーマットの調整だ。つまり、デッキに使えるパックが限定される。それをする訳はいくつかあるが、一つはインフレを制限するためだ。代替するカードが出てしまえばほとんどが使われなくなる現象を抑止している。

もちろんデメリットがある、パックが限定されるということはパックを跨いだメタカードが使えなくなる可能性がある。バランスを崩すということだ。

禁止カード

シャドバの話をしにきたのではない(迫真)
1年間禁止する事項を毎年決めてここで発表することにしている。

なんと今回はナーフ祭り。コンビニ、自販機、一人外食。去年が思ったより緩かったので今回は全部縛る。

ただ禁止してるのではドMなので去年の総評をば。

連れションスタイル

「どうせ外でご飯食べるなら誰かと」という意識が芽生えた。あとは自炊が徹底された。グラタン皿が逝ったので最近はカレー作りにハマっているのだがいい皿があったらカレーの皿も欲しい。

ただ、リモートだったこともあり意外と自宅に物が届いてしまう(買っちゃう)。一人暮らし初めたてだったこともあり、調理器具とか小物、皿とかバンバン買ってた。

今年から出社に移行したので節制にも努めたい(やるとは言っていない)

凸凹でテトリスしよ

友人からの頂き物でこんな本が手元に届いた。全盲のマッサージ師、白鳥さんと一緒に美術館を巡るのだ。もちろん見えてはいない。耳で鑑賞するのだ。ぜひ。

昨年はオーディオブックにも手を、耳を出して(?)みたのだが作業が結構捗る。耳って意外と暇してるのかもしれない。

ないものに気づくと、それを補う何かで能力を発揮したりする。この凹みをただ凹んでいると捉えるか、凹ませたその先の凸に気付けるかは自分次第である。

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