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フェリーに乗ったら想像しよう。
仕事のこととか、家族のこととか、友人のこととか、人と人とのことで、もんもんとしてたとき、なんでかなぁと悩みますよね。
最近、身の回りに多い。春だから?コロナだから?
いやいや、何年も感じて考えて、やっと最近行きついた答えは
『自分にも、相手にも、想像力が足らないんだ』と言うこと。
だから仕方ない、だから分かり合おう、
でもでも基本はすぐには分かりあえない
(情報は断片的だし、時間は有限なのだから)
じゃあせめて、自分だけでも相手のことを想像してみよう。
朝から怒ってる人がいたら、
通勤中にウンコ踏んだのかな?とか。
やる気なさそうな人がいたら、
実家のお母さんが病気したとかかも?とか。
パッと見わからんけど、実はこの人は、人に言えない持病とか癖とかあるのかもとか、辛い人生をおくってきたのかもとか、メチャクチャ面白い人なんだけど、いまは仮面被ってるんだとか。
逆もある。
相手がわかってくれなかったり、こっちの事情も知らず、理不尽なことを言われても、そりゃわかんないよね、こっちも言ってないんだし、いまいろんな事情も相まって、想像力が足らないんだこの人は、それを求めても仕方ない仕方ない。
そう思うと、まぁ、いろいろと解決する。
↓その想いがココにまとめて、あったーー
【想像力で、絶望を超えていく。「分かり合えない」他人を愛する方法】
やっぱ、想像力なのよー。
喧嘩してる人たちがいたら、想像力が足らないんじゃない?っていつも言ってたんだけど、これ読んだら良いんじゃない?って言える。
岸田奈美さんのnote、大好き。
弟の話も、お母さんの話も。
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