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見落としがち!痩せるために必要な食事以外のポイント3選!

痩せるために、食べ過ぎないように気を付けている方も多いですよね!
ダイエットと食事は切っても切れない関係にあります。

しかし、気を付けているはずなのになかなか体重が減らない!という方も
多いのではないでしょうか?

実は、痩せるためには食事以外でも見直すべき大切なポイントがあります。
見落としがちな重要な3つのポイントをご紹介しますので
今一度、食事と併せて振り返ってみてください!

1.ストレスが多い

特にリバウンドを繰り返している方に多く、痩せるぞ!と決めると頑張りすぎてしまいます。

ダイエット自体がストレスになってしまったり、仕事のストレスなどでつい食べ過ぎてしまう方も多いです。

ストレスで分泌される「コルチゾール」というホルモンは食欲増進を促します。


〈オススメの対処法〉


★人に話す
★能動的趣味を見つける

もやもやしたことは人に話してみましょう。
このときに大切なのは「否定せずに話を聞いてくれる相手」に話すこと。
批判的な人に話すと逆にストレスになることもあるので注意!
難しい場合は、紙に書き出すこともオススメです。

また、能動的な趣味とはどういうものでしょうか?
たとえば、スマホ、ゲームや漫画は受動的な趣味と言えます。
これらは「集中力やスキル」を必要としない趣味です。

反対に能動的な趣味は、読書や楽器、ダンスなどが該当します。
集中力、スキル向上に繋がるものです。
こういった趣味は自己成長にも繋がるため、自己肯定感も上がります。

2.睡眠不足

みなさんは普段何時間寝ていますか?
日本人は世界的にみても睡眠時間が短い国です。

不眠症の人は約2割
睡眠に満足していない人は約4割
いると言われています。

どうして睡眠が大切なのでしょうか?

寝不足による弊害
●食欲が増える
●血糖値が上がりやすくなる
●日中のパフォーマンスが落ちる
●代謝が下がる
●病気のリスク、死亡リスクが上がる

このように睡眠不足が身体にもたらす影響はとても大きいです。
寝不足はストレスにも繋がるため悪循環になってしまいます。

〈オススメの対処法〉

★3日1回7時間寝る日を作る
★寝る前のルーティンを決める

理想の睡眠時間は7時間と言われておりますが、やることが多いと中々そうはいきません。
そんな方は3日に1回はしっかり眠る日を作ってみましょう。
寝つきが悪い方は、寝る前にリラックスした気持ちになれるルーティンを作ることをオススメします。
カフェインのない暖かい飲み物を飲んだり、携帯を控えて読書などをする習慣を作ってみましょう。

3.運動不足


運動不足は死亡リスク第3位にもなっているんです。
自動車の普及率とともに糖尿病の患者も増えているのが現状です。


毎日30分、早歩き強度の運動で、死亡率が半減するとも言われています!
お金もかからないので、将来の予防のために今から取り入れることがオススメです!

運動は苦手・・・
出来れば動きたくない・・・

という方は、日常生活での活動量を少しずつ増やす事から始めてみましょう!

〈オススメの対処法〉

★午前中に買い物に行く
★食後はすぐに動く

朝に太陽の光を浴びることで「幸せホルモン」が分泌されます!
嬉しい!楽しい!という気分を味わうことで
積極的に外に出る習慣が作れますよ!

また、血糖値対策としては食後にすぐ動くことも大切です。
食後の運動があるかどうかで、血糖値の変動がとても変わります!!


運動による血糖値の変化

これは実際に私が血糖測定器「リブレ」を付けた時のデータです!

私自身糖尿病家系であり、食事内容には気を遣っていますが
血糖スパイクがよく起きてしまいます。

しかし、運動を取り入れることで一目瞭然!!

食後の運動は習慣化していきたいですね。

まとめ


◎ストレス状況を見直し、発散方法を考えてみる
◎しっかり寝る日を確保してみる
◎適度な運動習慣を取り入れる


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