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コロナ期間にダイエットできた女性が食べていたもの

ダイエットアプリ「FITFES」がコロナ期間中ダイエットに成功した女性ユーザーへ食生活についてのアンケートを行った結果を発表した。

「コロナウィルス拡大の影響で食生活に変化はありましたか?」との質問には、7割を超えるユーザーが「影響あった」と回答。
コロナ自粛期間中はほとんどの飲食店が休業や営業時間の短縮をしていたため6割の女性が自炊の機会が多くなったと回答。ただ、在宅時間が長くなったため、宅配サービスやインスタント食品で食事を簡単に済ましているいう意見も多かったようです。

さらに、コロナ期間中に2キロ以上のダイエットに成功した人の約50%が「野菜多めの食事」を取り入れ、約28%の人が「たんぱく質中心の食事」を取り入れていた事がわかりました。
積極的に摂取していた野菜は、腸内環境を整える働きのあるブロッコリーや発酵食品、きのこ類。

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タンパク質に関しては、低脂質で高たんぱくなダイエットの王道である鳥むね肉やささみ以外にも、筋合成を促進させる働きのあるたまごや、オメガ脂肪酸が豊富なサバ缶などの魚介類を積極的に摂取していた事が分かりました。

やはり、野菜をしっかりと食物繊維を増やして腸内環境も整えながら、鶏肉や卵でタンパク質をとる食生活が最もダイエットに有効だとわかるデータですね。

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