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短歌日記 0日目

短歌を作ろうと思って作ってみた作品たち。まだまだ拙い。でも愛してる。

しあわせは、100円そこらで買えるもの、例えばそこの、ミルクティーとか

100円で幸せを買える子にも、100円でしか幸せを買えない子にも見える。らくのうマザーズのロイヤルミルクティーを推してます。

口紅を引いた唇忍ばせてマスクを剥がした「私綺麗?」

口紅は私を強気にしてくれるので、毎日つけます。きっと彼女もそう。

賞味期限切れたラムネのビー玉が温くて甘いただの虚像

下の首をアレンジしてみた。

賞味期限切れたラムネのビー玉をムキに取り出すあの子はいい子

いい子の後輩が居酒屋でラムネを頼んでいたのがいい子すぎて…。幸せになっておくれ。

有毒と知らずに植えたスズランに毎日水やる母が怖くて

知らない間に夫婦喧嘩が始まって、知らない間にスズランが植わってました。怖い。

逃げました。泣いて叫んで、死にました。
あの日の私、私が生かす

一回死んだ私だから生き方を知っている。

カラフルなチョコスプレーのかかってるアイス舐める君とろけてく僕

小さい頃、近所のアイス屋でチョコスプレー目当てでバニラばっかり頼んでた。えいえんのあこがれ。憧れ繋がりで恋の歌にしてみた。あいみょんの「満月の夜なら」へのオマージュでもある。

草を食む仔牛の前に陣取って
藍に光るる眼を覗く

緊急事態宣言で牛に会えなくて寂しかった。

普遍性、その中にある変態さ
そのバランスが愛しいです

普通さだけでも変態さだけでもなく、それが混じっているから好き。

牛を撫で、野鳥を愛でて、鹿殺す
自己矛盾するオオカミラバー

自己紹介

ミルク入れ、混ぜるスプーンは銀色で
「ビックバンとか引き起こしてそう(笑)」

掻き回すってビッグバンぽいなって思ってる。

Amazonで「消えるインク」をポチってる 埼玉県に海がないから

もし近くに海があったら、消えるインクは要らなかった。すきも会いたいもさよならも、海が消してくれたはず。海がないから化学的に消えるペンをリピってます。海はないのにAmazonは届く。

寝たふりでやり過ごしてた修羅場たち
記憶は赤黒 静脈の色

あなたの修羅場は何色だった?

おめでとう🎉今年も忘れず言いました
彼女の時計は止まってるけど

春と秋の終わりはとてもナーバスになります。お誕生日の通知は、ときに残酷です。

約束の時間になっても来ないから
「ただいま」の声 カーテンに消える

同棲してる二人を妄想した。たぶん真っ先に寝室に行って、生きてるか確認する。冷蔵庫にはラップをかけた愛が入ってる。

君の部屋 呪術廻戦 置かれてる
(実は私がおすすめしといた)

もう両片思いだろ!気づけよ!って感じ。どっちも策士です。

女性用下着の上ってなんだかなぁ
矛盾してるしセットで買わんし

特に深い意味はない。

ブラジャーの寿命が一月?!マジですか?私がしてるの、死骸なんです?

この事実が衝撃すぎて…

苦しみの吐き出し方がわからない
ほろよいばっかり飲んでるからかな

精神的にも身体的にもとれる。ほろよい、美味しい。

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