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動物に血管の病はない!?

日本は約6〜7割が生活習慣病及び生活習慣病予備軍と言われています。

主な原因は皆さん知っての通り
飽食と運動不足そしてストレスと言われます。

ここでは食事に特化してお話をしていきたいと思います。
先日の記事で人類は食べ過ぎていると記事にしました。

間違いなく食べ過ぎていると私も思っています。
また、肉食中心の食生活にも疑問を感じざる得ません。
肉食が悪いのではなく、食べ過ぎているのです。

肉食が中心になるとまず血液が濁ります。
血液が濁ると赤血球内のヘモグロビンは酸素を十分に全身に行き渡らすことができなくなります。過度に動物性の脂質を摂取することで血液は停滞、停滞した血液は酸化していき動脈硬化や血栓を生みます。

一方、動物には血管系の病気はないとされています。
それは本能的に自身の食べられる量を自覚し、飽食をしないから。

また、酸化という言葉は生活習慣病におけるキーワードになります。

酸化は全ての病気や不調の原因とされています。

次回は酸化について詳しく!

chao!!

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