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私なりの冷えとり健康法をお伝えします。

初めまして。私は2011年から進藤義晴先生の提唱されている「冷えとり健康法」を実践しています。西洋医学で「難病」=原因がわからないので治りません と宣告され、では自分で治そう、と思ったのがきっかけです。

今は情報が氾濫していますから、次々と体に良さげな健康法に出会います。もちろん私も試すことがあります。

その中で、「冷えとり健康法」ほど続いているものはなく、実践するにつれこの健康法の奥深さを実感し、何より自分が変化していっています。それは体調や体の変化にとどまりません。心やさらにはその奥の意識までもが変化していくのです。

「冷えとり健康法」という言葉を一度は聞いていたり、5本指靴下を重ねてみたりした人は多いと思うのですが、その奥深さに気づいている人はどれくらいいるでしょう?

今、時代は大きな変わり目に来ていると思いますが、私の周りの冷えとり仲間はみんなとても楽しそうで、軽やかです。それは冷えとりがベースにあるからです。

私は進藤先生の本のように、毎日何時間も半身浴をしたり、いつも腹8分目で温める物ばかり食べていたりする「優等生」冷えとりガールではないのですが、軽やかにポジティブに生きることができていてそれは冷えとりによることが大きいと思っています。

私の9年も思い起こしつつ、日々の冷えとりを綴っていきます。






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