花の力~「争いの只中にお花を置いてみよう」
樹脂粘土オーナメント作家のAtsuko Kanekoさんに作成をお願いしていた樹脂粘土のお花が今日届きました。
「争いの只中にお花を置いてみよう」と思ったことがきっかけで、打合せをする丸テーブルの中心に置くことで、ここに来られる依頼者の癒しにも、希望にもなるのではないかと思いました。少しのゆとりが解決策の幅を広げてくれることにもつながるだろうとも思いました。
今回受け取ったお花を手に取って見ていると、様々な花、葉が一つ一つとても丁寧に作られていて、見ていて見飽きることがありません。
ここに込められたエネルギーはきっと依頼者にも伝わるものと感じています。
相手に対する勝ち負けにこだわるより、依頼者自身の幸せにそのまま向かっていってほしい。
私自身は、お花を見ながらそんなことを考えています。
このお花が、来られた依頼者、相談者の力となればうれしく思います。
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