アサカラアカサカデアサウナ
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というわけで
赤坂のサウナ東京に行ってきた
店入って
靴脱いで空いてる下駄箱に入れて鍵を閉めたら
それがそのままセンサー付キーになってて
それで改札みたいなとこにピッとつけたら
時間カウント開始（通過時間を覚えとこう）
後払い制で自動延長だそうな
初めての人には簡単な説明あるから
改札ピッする前にyo say「初めてですぅ」
通過してすぐ右手にタオルあるから
フェイスとバスタオル一枚ずつ取って直進
更衣室は畳張りでgood smell
靴箱と同じ番号のロッカーに服入れて浴室へ
１階には洗い場と湯船
２階には各種サウナ水風呂休憩スペース
湯船にはデカいテレビもあって良さげ
今回は時短の為、身清めだけして２階へ
２階上がったら「完全黙浴」の立て札
最初に入ったのが
サウナには珍しいスライド式ドアを開けて入ると
顔熱ッ！ 常時ロウリュウかっ！？
と思わせる程の強烈蒸気ッッ💨
湯船に腰掛けて浸かると蒸気が和らぐ
そうか、熱気は上に行くんだった
しばし浸って、ウォームアップ
後から入ってきたオサーンがむせて
ゴホゴホしてソソクサと出て行った
そろそろ出るかーと立ち上がると
顔、熱ッ！（2回目）早く脱出せねば
ドアを押すも、開かない？！
引くにも、取っ手が、無い！？
閉じ込められた？！
昨日のコナンで社長が冷凍庫に閉じ込められてたけど、その逆やー、俺、死ぬのか？！
九死に一生を得たオサーン、水風呂へ
水風呂は
22℃の「涼」バイブラ付
15℃の「冷」（ナントカ備長炭入りだって）
８度の「凍」
の三種類
まずは22℃の涼で肩慣らし
これなら水風呂苦手人にもオススメできるね
続いて
開き戸であることを確認し、入る
上記の通り蒸気が乱舞してるせいか、熱い
温度計みたら約98℃だったが体感はもっと上
６分くらいでOUTし、15℃の「冷」へ
丁度よき水加減、続きましては
ロウリュウ（５杯まで）したら
備え付けの砂時計ひっくり返して
砂時計が落ち切るのを待つシステム
ロウリたかたったが、砂時計稼働中で
丁度落ち切ったとこで俺も出てしまった
また15℃の「冷」ってから
最初の戸棚蒸風呂前の長椅子で一休み
そしたら
戸棚蒸風呂の引き戸がガタガタ音して
横にスッと開き、中から若者が出てきた
フフフ、分かるよ
Poker face かましてるけど
君も走馬灯を、見たんだろう？
で、最後に挑むのが
念の為
開き戸であることを確認し（2回目）中へ
温度計では100℃丁度くらいだけど
体感的には蒸気乱舞のが熱かった
このサウナだけテレビ付いてる
そして最後の最期
「凍」のsingle（すぃんごぉー）
30秒で、ギブ、冷たいというよか、痛ぇ
そろそろ①時間リミットが迫ったんで
ソソクサと服着てドライヤー
ドライヤーが最新すぎて
後ろにスイッチあんのわかんなかった
そんなこんなで手間取り
急いで出口改札ピッしようとしたら
先に自動精算して下さいと
よく見たら自動精算機2台あんじゃん
その精算機にピッして料金払って出口改札ピッ
というわけで、総括
ガチサウナー向けの店
俺みたいな
守銭奴なんちゃってサウナーは
スパ銭やビジホ銭で、いいかな