稲中10巻が神巻だった件
最近入ったコミュの同志が興味深い音声動画を出されていた
稲中のオキニのエピを座右の銘として紹介されていて、俺も稲中はそれなりに読んでたがそのエピは記憶になかった
その方に聞いて稲中の10巻に掲載されていることが判明し、初めてマンガに課金して買ってみた
そしたら俺の心の付箋が次々と蘇った
クリアしたドラクエのレベル上げやってた
とか
じぇいうぇーぶ、だろ？
とか
ファンの間でも有名な「田原年彦」
とか
俺の好きなエピ
田中が各地に「配送」されて人情に触れる話
とか
友達が「風評」だけで犯人扱いにされた話
とか
当時
前野や井沢と同じ「厨」だった俺に刺さったし
今改めて読んだら別角度で、刺さった
特に後者の方
法絡みの仕事してた身として考えさせられるし
リーガルハイや離婚弁護士でも言ってたように
事実より、どう事実と見せて信じ込ませれるか
が重要なんだなーと
俺が書いた話も実はガッツリ影響受けてた！
で、その同志の方の座右エピはというと
正直、俺には響かんかった
むしろ、親不在の女子の家に勝手に上がり込んで、しかも性的悪戯をしかねん勢いで、結局最後は放置するし、そっちの方が気になった
その方にとってのこのエピのサビは
叶えられそうな夢は叶えてしまおう
大きい夢は置いといて
という冒頭だった
この方はそれを掘り下げて
やろうと思えばいつでもできるのに
訳もなく先延ばしにしてる事はないか？
できる事から期限をつけてやろう
と提唱されていた
それを踏まえた上で、再読
井沢「月に行きたい」→却下
田中「シャチに乗りたい」→うーん・・却下
前野「弱ってる女を看病したい」→即行動
俺の座右の書を思い出した
実現可能かどうかは別として「やりたいこと」をリスト化し、短・中・長期別にリストをABCに分けて出来そうなものから期限をつけて叶えていく
目標を決めたら宣言し、実現の為に必要な行動をし、成功した人と積極的に交流し、足を引っ張る人とは距離を取れ、と
これに当てはめると
看病→A、シャチ乗る→Ｂ、月行く→C
となる
イーロンマスクやホリエモンが頑張って
月行くのがＢレベルになるかもしれない
ホリエモンも将来の夢なんて今すぐ叶えろとかゆうてるし、小さいことからでも、即、行動、できる人が成功するのかなーと、思うた
最後になりましたが、引用許可をくださった
りゅっぺさん、ありがとうございました😭
今回
インスパイアを受けた音声動画はこちら↓
こちらも刺激を受けました↓
最後まで読んで頂き、感謝‼️