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クリニックのコーヒーの木が実をつけ始めました!
おはようございます、オーストラリアの田舎町ヤラビルバでカイロプラクターとして働いていますDr.ユースケです。3年ほど育ててきたコーヒーの木がようやく実をつけました。
ヤラビルバカイロプラクティックは、ブランドカラーとして緑を使用しています。
名刺、サイト、クリニックの内壁に加え、院には沢山の植物を配置し、落ち着きのある緑で、安らぎ空間演出しています。
外にはラベンダー、パイナップル、室内には巨大モンステラ、ポトスなどを置いています。その中のコーヒーの木が、初めて小さな実をつけ始めました。
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当院にはコーヒーの木が2株あり、一つは患者様に頂戴した物。もう一つは、クリニックから見えるタンボリンマウンテン。その山奥にある、タンボリンコーヒープランテーションというコーヒー農園で購入した株。
赤道を挟んで北緯25度、南緯25度の暖かい範囲をコーヒーベルトと呼び、この範囲内では上質なコーヒーが育ちやすい気候らしいです。ヤラビルバとタンボリンは南緯27度でギリギリ、ベルトからはみ出たところに位置するのですが、もともと火山だったこともあり、土が肥沃でとても植物が育ちやすいんだとか。そのおかげで、上質なコーヒーも育つのだそうです。
緑の小さな実がつきましたが、赤く熟れるとコーヒーのフルーツが食べられます。ほのかに甘い果肉の中に白いタネが入っており、それを乾燥させて炒ると、私たちが普段目にする黒いコーヒー豆になります。
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将来は農場に住み、コーヒー農園やラベンダー畑を作りたいと思っているので、その夢のひとかけらがすでに叶ったような気がしてとても嬉しいです。
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