見出し画像

【投資】メンタルを鍛える方法(実はトイレで鍛えられる)

投資をする上で欠かすことのできない能力はメンタルの強さです。

株価は毎日上下します。
ゆったりと小さく動くこともあれば、決算や日経平均等の指数の影響を受けて、大きく変動することもあります。

こうしたときにメンタルが弱いと、このまま株を持っていてはダメなんじゃないかと弱気になってしまいます。

そして、あなたが弱気で売ったとすると、たいていは、そこが株価の大底です。

要は、売る必要など全くないと言うのに、株価の変動に踊らされて損失を確定してしまうわけです。

短期的でも長期的でも投資で利益を得るためには、小さなことには動じず、落ち着いて判断を下せるメンタルの強さが重要です。

そこ短期的でも長期的でも投資で利益を得るためには、小さなことには動じず、落ち着いて判断を下せるメンタルの強さが重要です。

そこでこの記事では、メンタルを鍛える意外な方法をお教えします。
メンタルを鍛えると言うと、お坊さんの修行のような滝に打たれたり、座禅を組むようなイメージを持つかもしれませんが、もっと簡単にできる方法です。

簡単にメンタルを鍛える方法

簡単にメンタルを鍛える方法、それはトイレを我慢することです。

アホに思えるかもしれません、しかし、これは科学者による実験でも結果が出たテクニックです。

人間のメンタルと体は密接につながっています。

トイレを我慢しているとは、自分の欲求を抑えてコントロールしていることになります。

メンタルの方でも同じように、株価の変動から来る焦りを抑えてコントロールできるようになります。

実際、私も株価が気になるときはトイレを我慢するようにしています。我慢していると、株価についても心を振り回されず落ち着いて考えられるようになり。

半信半疑かもしれませんが、一度試してみると、効果を感じられると思います。

実験結果については、こちらの本に内容が書かれているので確認してみてください。

メンタルを鍛える別の方法

お腹いっぱいになる

もう一つの方法はお腹いっぱいになることです。(鍛えると言うと語弊があるかもしれません)

しかし、株式投資で余計な売買をしないためにはとても重要な作戦です。

人間は腹が空いた状態だと、とても欲張りになります、要は食料が欲しい状態になってしまいます。

大した状態では、冷静な判断は出せません。欲張った状態となり、投資においても金額が大きなりすぎたり、リスクの高い株を購入しやすくなります。

投資判断をするときは、お腹いっぱいになった後がお勧めです。

こちらも、データについては、こちらの本に内容が書かれているので確認してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?