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布製のアベノマスクには不良品が多い?未開封のマスクを商品券300円分と交換してくれる洋菓子屋さんもあるってよ。

4月17日から世田谷区で配布が始まったマスク、通称アベノマスクが届いた人たちから不良品や黒色に変色しているとか、髪の毛が混入していたとかの苦情が17日だけで1,901件も届いたそうだ。

4月21日追記:政府が妊婦さん向けに優先配布したアベノマスクに不良品が多く混入していたということで、一旦マスクの配布を停止するよう自治体に求めたそうだ。

不良品の数がどれほどかっていうと、政府の発表では143の市町村から7,800件以上の報告があったとのこと。こんな数字になってしまうと想定内とも言えないほどの多い数値だよね? 追記ここまで。

アベノマスクに不良品多し?

配布した日だけで1,901件ものクレームや問い合わせがあるなんて、ちょいと多すぎる気がするね。もしかしたらこの中には、アベノマスクの配布自体に疑問を感じている人が相当数いるのかもしれない。

だから鵜呑みにするわけにはいかないけど、その分を差し引いて判断してもテレビの取材で撮影された実物を見せられてしまうと、不良品があったことは間違いないようだね。

具体的な問題点は、マスクのヒモが左右で長さが違うというやつ。これはテレビの報道で映像が流れていたけど、僅かの差なんてもんじゃなかったね?

けっこうな長さの差があって、使っている人もしょっちゅう手で位置修正していたからしまいにはイラつくんだろうよね?

ずれたままで着用しているのって、いやな感じだよね?パンツがちょいとズレただけでもムズムズして落ち着かないもん。頻繁に修正してると怪しまれるぞ。子どもだったら親に手を突っ込まれるんじゃないの?

あと異物混入もあった。髪の毛や昆虫や糸くずだったけど、まぁ糸くずくらいは許してあげたいもんだ。でも髪の毛や虫はどうだろ?いやだよね。

マスクっていう衛生用品に不潔なモノがくっついていたんだったら、商品価値はだだ下がりだわ、だばだばだばだわ。

報告を受けた厚生労働省は、品質には間違いないと思う、みたいなことをコメントしてたようだけど、ここは急がせすぎたせいで発生した問題かもしれないと、深くお詫びをして速やかなマスク交換を行うだけでいいのよね。

責任どうこうを言い募ってるわけじゃないだろうから、お詫びして速やかな対応策をとるだけでいいと思う。

マスクを洗ったら二回り縮んだ!

寄せられたクレームの中には、洗ってみたらサイズが二回りも小さくなったというものがあった。

布製マスクだから多少の縮みは仕方がないかもしれないが、洗濯して何度も繰り返し使用できるというのが売り文句なわけだから、二回りも小さくなったんじゃ、国民が全員おちょぼ口になっちゃうよ!

おまけに鼻の位置にクチを近づけなきゃいかんだろうから、おちょぼっていうより、ヒョットコかいって話だよ。日向住民じゃあるまいし、ねぇ。

って、ごめん。日向には「ひょっとこ踊り」っていう有名な踊りが存在するんよ。チンチキチン、チンチキチン、ってひょっとこのお面をかぶって赤ふんどし姿で滑稽な様子で踊るんだけど・・・・・・知らないか?

ともかく小さく縮んでしまうというのは具合が悪いので、ほかの布地を被せて大きめサイズにリニューアルしたり、好みの柄の布地を縫い込んだりでアレンジしている人も多いようだね。

届いたアベノマスクが気に入らないようだったら、試してみたらどうだろ。

未開封のマスクと300円分の商品券交換!

布製マスクを使わない人に向けて未開封のマスクと300円分の商品券を交換するという洋菓子店が現れましたよ。

この店がアベノマスクを欲しい理由は、介護施設などに寄付するために未開封のマスクを300円の商品券と引き換えに譲ってくれないか?という申し出なんだそう。

いいことやるよね?

きっと、アベノマスクを使用しない人が多いと踏んだんだろね?
現物見てさ、こりゃ、使わん人がいっぱいおるぞ。だったら施設に寄付するべぃか?なぁ、ばあさん・・・・・・と言ったか言わなかったか。

それにしても奇特な洋菓子屋さんだよね。
文句たらたら言ってる人も多い中で、使わんのやったら300円の商品券やるからこっちにちょうだいって、交換したヤツを介護施設なんかに寄付するっていうのだから、ケーキ屋さんだけに景気の良い話や!

たぶん都内の世田谷区近辺だろうから、お店を知りたい人はググってね?

466億円をかけて全国民に配布するという布製マスク、通称アベノマスクが気に入らないという人は、もういくら言っても仕方がないからご近所の介護施設などに寄付してあげましょうね。

無いよりはあったほうがいいからね。

ってことで 今回は 
「布製のアベノマスクには不良品が多い?未開封のマスクを商品券300円分と交換してくれる洋菓子屋さんもあるってよ。」という話。

お家に閉じこもっている間に在宅ワークの仕事を検討している人には、こちらの記事がおすすめだ。

今のうちから手を打っておこうね!

では!

そこんとこ のほほんと。

この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。