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ライフチューニング!

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豊かで楽しい人生はライフスタイルをチューンナップすることで叶う。仕事と生き方、暮らし方のライフスタイルまとめマガジン
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2023年10月の記事一覧

ひと頃流行った感のFIRE:ファイアは早期リタイアの目的より夢の具現化のため

そういえば最近、FIRE(ファイア)っていう言葉をあまり目にしなくなった気がしますね。 実は今日のnote散歩の途中で、そのFIRE(ファイア)について共感できる興味深い話を目にしたので、紹介したくなったのです。 その記事がこちらです。 FIREが、経済的な自立を果たし早期のリタイアメントを叶えること、という意味の単語を並べた「Financial Independence Early Retirement」のイニシャルであることはご存じだと思います。 そのFIREを話

老化予防やボケ防止と若さを保つ秘訣は知的好奇心と共感力を高めることですね

今回の記事は、心当たりのある年代の方以外にも、子育てをされておられる人ならお子さんの育て方でお役に立てるかも知れない、そういう話です。 老化予防やボケ防止や、いつまでも若くしているためには、知的好奇心と共感力が欠かせないという話です。 脳の成長と働きにも、その知的好奇心と共感力が大きく関係しているらしいので、子育てにも役立つ話になると思いますが、そんなことはとっくに知ってるよって方は、このままスルーしてくださいませ。😓 脳医学の研究でここ最近判明したことに、ミラーニュー

マラソンの開催で感じた人生はマラソンというよりクロスカントリーだという話

今日は2024年に開催されるパリオリンピックの、マラソン日本代表選手を選考する競技会、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)のレースが行われました。 東京レガシーハーフマラソン大会と同日開催でしたが、男子は1位になった小山直城選手(Honda)と2位の赤﨑暁選手(九電工)が初のオリンピック代表を決めましたね。 3位の大迫傑選手(Nike)は前回のMGCと同じ有力代表候補という結果に。 今回のMGCで、35キロ過ぎまで1位の順位を保ち健闘していた川内優輝選手(AD損保

自分の生き方のガイドラインになるのが座右の銘や人生訓・処世訓を持つことだ

あなたには座右の銘や人生訓・処世訓といった、自分の行動や生き方の指針としているもの、ガイドラインがありますか? 座右の銘とか人生訓・処世訓などとカタッ苦しく考えなくても、日々の暮らしの中で「これだけは」と自分に課しているマイルールや、意識していることでもガイドラインになり得るので、無いよりあったほうがいいですよね。 私の人生訓・処世訓というのは、過去記事にしたことがあるので、そっくりそのまま引用すると、こんな感じです。 上記の記事の中でも触れていますが、私の人生訓3箇条

トラブルだって踏ん切り付けるきっかけをもらったと思えば結果オーライです

今年の夏は特に暑かったせいか、8月の猛暑の最中に使っていたパソコンが突然故障しちゃったんですよね。😨 で、そのときのバタバタも大慌ての冷や汗も覚悟していたとはいえ、PCがおシャカになったことでそれ相応の出費を強いられたのには、泣きました。😭 でも、このパソコンの故障があったおかげで、ずっとバージョンアップもせずに使っていた「Windows10」のOSを、新しく「Windows11」にあっさりと切り替えることができたのです。 それにその新しいパソコンの使い心地も快適で、n

朝5時に起きてテレビのスイッチ入れたらどの局もテレビショッピングだった話

いつも早起きしている人には常識なんだろうけど、朝の4時半に起きることが希な私にとって、早朝のテレビ番組がどんなものなのか、まったく知らずにいたのですよ。 っていうか、気にもとめていなかったのです。 そんななかで、たまたま早朝に目覚めてしまった私は、冷蔵庫からアイスコーヒーを取り出しマグカップに注ぎ、そのまま歯に触れないように口をすぼめたままで飲み干し、2杯目のアイスカフェラテを手にしてテレビの前へ。 まだ明けやらぬ夜明け前のひとときを、ソファに深々ともたれて早朝のニュー