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ライフチューニング!

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豊かで楽しい人生はライフスタイルをチューンナップすることで叶う。仕事と生き方、暮らし方のライフスタイルまとめマガジン
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2021年6月の記事一覧

noteの連続投稿が555日!今日の投稿で毎日更新ココロ(556)の日ってことで心の話。

noteを始めた当初の頃は、アカウントを早く育てたくて一日に2本とか3本といった、複数の記事を投稿した日もあったんだけど、最近はもっぱら一日1本の記事に決めているんですよね。(^_^)b なぜ一日に1本に決めたかというと、そこそこアカウントも育ったし何より昨年の10月19日にサブアカウントの投稿を開始してから、一日に2つのアカウントに1本ずつ計2本の記事で精一杯という記事作成の限界からですね。 一日1本はサブアカでも同じなので、サブアカでの連続投稿日数は記事本数とイコール

駆け落ちUターンカップルの顛末!みっちゃんはその男に惚れてしまったのだ。

駆け落ちの末に、靴の修理屋から商売替えした挙げ句に、ドン底に落ちたオジサンの話。 「ねぇ、聞いた?あの話・・・」 「あの話って?」 「ほら、田中さんとこの空き家に、今度、越して来るみたいなのよ・・・」 「あらそうなの? 知らんかったけど、どんな人が?」 「それがねぇ・・・例のほら、あの桶屋のみっちゃんいたでしょ?」 「うんうん、いたいた、みっちゃんいたねぇ・・・」 「あの桶屋のみっちゃんが帰ってくるんだって」 「へぇ~、よく帰ってこれるね、みっちゃん・・・」 ふたりが

人の厚意を素直に感謝して受け止めると相手も喜びハッピーサイクルが回り出すという話。

何か人に厚意を受けたときには、その厚意を素直に感謝して「ありがとう」と丸ごと受け止めることで、相手にもこちらの感謝と好意の気持ちが伝わりハッピーサイクル(幸福の循環)が、回り出すんですよね。(^_^)b 今回は、人の厚意にどこまで甘えるべきか、あるいはどこまでなら相手の厚意を受け止めて良いのか、ということについて語りたいと思う。 まず先に好意と厚意の違いをはっきりさせておくと、好意というのは相手を思う親切な心や相手を好ましく思ったり、親しみを感じる感情のことで、厚意のほう

猫をペットや家族という表現に違和感を感じてしまう同居人という向き合い方。

犬や猫をペットとして扱う人たちや、可愛さあまって家族なんだと表現しその表現にふさわしく、猫かわいがりに大事にしているファミリーもよく見かけるけど、ある人のnoteを読んでそういう表現に違和感を感じてしまった。 たしかに愛玩動物としての犬や猫は、ペットであることに間違いはないのだけど、そのペットというポジションは私たち人間が勝手に与えているポジションであって、犬や猫から頼まれたわけじゃないのですよね。 犬の場合は、一緒に仕事をするパートナーとして、猟犬や牧羊犬、人命救助犬や

自分の人生の目的地がどこなのか明確に定めてありますか?漠然と生きてはいませんか?

何も布教活動をしようというつもりじゃないので、どうぞご安心ください。 それに私は宗教家でもなければ、あやしいなんちゃら集団の手先でも回し者でもありません。 嘘だと思ったら、近所の八百屋さんか・・・コンビニの店員さんに聞いてみてください、きっと、何言ってるの?って顔されますから・・・。( ´艸`) さて、大事な話が終わったところで早速ですが、軽めの本題に移りたいと思います。 はい、テーマは人生ですね。 この記事を読んでおられる方の中には、タイトルを目にしてドキッとした人

イチケイのカラスという法廷ドラマが最終回!有罪率99.9%の異常な恐ろしさ。

本日月曜日で「イチケイのカラス」という竹野内豊主演のテレビドラマが最終回となりましたが、裁判官が主人公の法廷ドラマということで、派手なアクションも無いのだけどけっこう好きで、毎週欠かさず視聴していました。 そのお気に入りのドラマが今日で最終回・・・もっとみたいもっと味わっていたい、そう思える数少ないドラマで、人情の機微と、なぁなぁで流されずに被告の真実に迫る、弁護士出身の裁判官の姿が胸を打つドラマでしたよね。 日本の有罪率99.9%という異常なほどに高すぎる数字の裏には、

人の欲って限りが無い!望んでいたものが手に入ると次が欲しくなる欲望連鎖の罠に嵌まる。

つくづく人の欲って限りが無いんだなぁ・・・と、資産がたんまりとあるはずの裕福そうな人たちが、もっとお金を欲しがっている様を見せつけられると可哀想な気もしてくるんですが、お金は無いよりあったほうがいいのです。 ただそのお金をどのように使うのかで、その人のお金との向き合い方がわかってしまうということですよね。 ほら、よくお金の亡者っていう言い方をするじゃないですか。 あれなんかも、お金に目がくらんでいるように、お金お金で、すべての価値判断をお金という物差しで測ってしまう姿勢を

40代~50代で思い描いていた60代以降の理想の暮らしと現実とのギャップは大きいけど!

人生100年時代なんですよね、世の中の雰囲気をみていると、そんな長い寿命がが当たり前になったみたいだけど、元気で健康寿命が伸びるのなら言うことはないです。 100年生きるのが当たり前になったんだったら、還暦だの古希だのと言ってお祝いしていても、まだその先に30年も40年も残されているわけですよ。 そんな長い人生をお金に苦労して四苦八苦したくないなら、本日投稿したこのサブアカの記事をよく読んでみてください、人生を変えるきっかけになるヒントが書いてありますので。 でね、人生

部屋の模様替えをしたら気分も変わるし何より部屋が広く感じてナイスな休日になった!

いつも思うことだけど、何かを決めつけたり思い込んだりって、ほんとに良くないなぁと今日も思い知らされたんですよ。 というのも、寝室の配置を思い切って変えてみたんですが、これが想像していた以上に部屋をスッキリさせたばかりか、広く感じる・・・っていうより確実に広く使えるようになったんですよ。 でね、今日はその寝室の配置換えですったもんだしていたモノだから、記事ネタをどうしようと考えるまでも無く、これや!っていうわけで今、ネタにしとるとこです。(^_^;) それに、もう晩ご飯の

人から優しくしてもらいたいなら自分が人に優しくできる存在になれば良いだけのこと。

ストレスだらけで窮屈な世の中を生きている、そう自覚している人は優しい心根を持った人が多い、そう感じているのだけど、優しいから自分を縛ったり制限したりして、ストレスの元を生み出しているんだと思うのです。 そんな優しい人に限って、人から優しくしてもらいたいと思っていても、それを表現することが、無意識のうちに抵抗を感じていることもあるのじゃないだろうか。 もっと言うなら、本人自体がそのことに自覚がなかったり、気がついていないことが多そうな気がするのよね。 人はみんな我が儘放題