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ヨーグルトが不味かったのでカレーにした話

概要

結構長らくヨーグルトの水切り器が気になっていて、ついに先日のAmazonPrimeDayで買ってみた。

さっそく冷蔵庫に入っていたプレーンのヨーグルトをしっかりと水切りし、満を辞してワクワクしながら食べたところ、ものすごく美味しくなかった。はっきり言えばまずい。
水分が抜けてより濃厚になったわけだが、美味しくなさが顕著に出ていた。
蜂蜜もかけてしまったしどうするかとほんの少しだけ悩んで、まぁカレーにすればなんとかなるだろうとカレー神にお頼み申すことにした。
結果的に濃厚で美味しかったのでメモしておくことにする。

材料

プレーンヨーグルト
蜂蜜
パプリカパウダー
鶏肉
トマト
玉ねぎ
チンゲンサイ
なす
市販のカレールー(今回はゴールドカレー辛口)
炒め油

手順

  1. 水切りしてぺらぺらになっているヨーグルトに適当に蜂蜜をかける(そのままデザートとして食べるつもりだったので)

  2. 不味かったので、そこにパプリカパウダーをたっぷり混ぜて漬けタレを作る

  3. ジップロック袋などを使って鶏肉をタレに漬け揉み込む、そのまま放置する

  4. トマトを8等分ほどにカット

  5. 玉ねぎをざくぎり、おおきめのみじん切りくらい

  6. 冷蔵庫にチンゲンサイがあったのでこちらもざくぎり

  7. 玉ねぎを油で炒める

  8. トマトとなすとチンゲンサイも入れて炒める

  9. つけてた鶏肉をヨーグルトタレごと入れて炒めつつ混ぜ合わせる

  10. 上にカレールーを2カケ乗せてフライパンの蓋を閉める

  11. 5分くらいごとに様子を見て、ヨーグルトタレがあったまってそうだったら、火を止めて一旦ルーを混ぜる。ルーはドロドロになってるはず

  12. ルーが溶けたら再び火にかける。あまりに濃かったら水を足す

  13. 肉に火が通れば完成

  14. 翌日の方が美味しい

マイルドカレー

パプリカパウダーはいっときタンドリーチキンにハマった時に買ったのが残ってたので使った。
かなりマイルドに濃厚で美味しかった。
翌日の方が味とパプリカパウダーが馴染んだ雰囲気で美味しかった気がする。

基本的にカレールーは2カケラ分くらいずつ使うので、今回もその感覚で利用。
そろそろスパイスカレーにも手を出したいところ。

カレーはいつでも美味しくて偉大だ。

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