ヨーグルトが不味かったのでカレーにした話
概要
結構長らくヨーグルトの水切り器が気になっていて、ついに先日のAmazonPrimeDayで買ってみた。
さっそく冷蔵庫に入っていたプレーンのヨーグルトをしっかりと水切りし、満を辞してワクワクしながら食べたところ、ものすごく美味しくなかった。はっきり言えばまずい。
水分が抜けてより濃厚になったわけだが、美味しくなさが顕著に出ていた。
蜂蜜もかけてしまったしどうするかとほんの少しだけ悩んで、まぁカレーにすればなんとかなるだろうとカレー神にお頼み申すことにした。
結果的に濃厚で美味しかったのでメモしておくことにする。
材料
プレーンヨーグルト
蜂蜜
パプリカパウダー
鶏肉
トマト
玉ねぎ
チンゲンサイ
なす
市販のカレールー(今回はゴールドカレー辛口)
炒め油
手順
水切りしてぺらぺらになっているヨーグルトに適当に蜂蜜をかける(そのままデザートとして食べるつもりだったので)
不味かったので、そこにパプリカパウダーをたっぷり混ぜて漬けタレを作る
ジップロック袋などを使って鶏肉をタレに漬け揉み込む、そのまま放置する
トマトを8等分ほどにカット
玉ねぎをざくぎり、おおきめのみじん切りくらい
冷蔵庫にチンゲンサイがあったのでこちらもざくぎり
玉ねぎを油で炒める
トマトとなすとチンゲンサイも入れて炒める
つけてた鶏肉をヨーグルトタレごと入れて炒めつつ混ぜ合わせる
上にカレールーを2カケ乗せてフライパンの蓋を閉める
5分くらいごとに様子を見て、ヨーグルトタレがあったまってそうだったら、火を止めて一旦ルーを混ぜる。ルーはドロドロになってるはず
ルーが溶けたら再び火にかける。あまりに濃かったら水を足す
肉に火が通れば完成
翌日の方が美味しい
マイルドカレー
パプリカパウダーはいっときタンドリーチキンにハマった時に買ったのが残ってたので使った。
かなりマイルドに濃厚で美味しかった。
翌日の方が味とパプリカパウダーが馴染んだ雰囲気で美味しかった気がする。
基本的にカレールーは2カケラ分くらいずつ使うので、今回もその感覚で利用。
そろそろスパイスカレーにも手を出したいところ。
カレーはいつでも美味しくて偉大だ。
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