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ケロピの手も借りながら

ヤッピー!ゆかいなクリエイティブ集団yappyのキツカです💫


突然ですが、猫と一緒に暮らしてる方ってどうやって制作していますか?

キツカは現在、猫と1Rに二人暮らししています。

今回は、そんなキツカの生活と制作の舞台裏を支えてくれる猫とのお話です。


キツカは会社員をしながら制作しています。
家には猫がいます。
猫の名はケロピー。顔に 入 の字がチャーミングな、御年推定10歳の女子で、毎日走り回り、
キツカの手を舐めまわしながら元気に過ごしています。

キツカの制作は、主にかぎ針編みで行いますが、
糸×猫=確実に猫が糸に絡んできます。
遠くにいても一瞬のすきに飛んでくるのです。

布で作品作っていても
「布の下になにかいるーーー!!!」
と飛んできます。

キツカは夜勤のある仕事をしているのですが、
22時〜3時ぐらいまで暇な時間があるので、最初の頃は夜勤中に制作してました。


しかし、道具全部持って行くことが難しく、
やはりいろんな糸を使いたいなと思い、
最近は家で制作しています。


裂き布などの大きい作品はまだよいのですが、
細い糸などは猫が絡むとやりづらいです…。


また、制作中にケロちゃんがお膝に乗ってくれれば、制作をやめて撫でなければならないし、パソコンで作業していても、いつのまにか右手はケロちゃんを撫でています。

こんな話を相棒のゆいやんにすると
「どかせばいいじゃん」
と冷たい一言。

猫は人に構われるのが仕事なのに、それをどかしてしまったら仕事を奪うことになりますよね。
(ただ可愛くてどかすことができないだけです)

しかし、こちらも集中し、真剣にやってるときには、ケロちゃんもどこかでお昼寝しています。
つまり、ケロちゃんが撫でられにくる時はキツカの集中が切れている時だったりします。

空気の読める猫 ケロちゃん。


根詰め過ぎずにたまには休めよ、と常日頃にキツカを誘惑するケロちゃんに癒されつつ、日々の生活に彩りを与えてくれるケロちゃんに感謝です。

これからも猫を糸に絡め、ほどきながら制作していきたいと思います。



それではまた🙌


kitsuka万葉

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