Buck-Tick櫻井敦司氏死去
バクチクはメジャーシーンの中で奇抜さと新しさの象徴だった。その新しさは今になっても色褪せてない。それが消えていく。新しさって何?と疑問も湧く。
今井寿氏がザ・スターリンのファンで後に遠藤ミチロウと共演している。そのフェスでは圧倒的に今井寿氏の方が知名度があったが。ザ・スターリンの世界観を引き継いでいた。
ザ・スターリンがメンバーチェンジを繰り返したのに対し、バクチクはメンバーチェンジもせずに、ずっとメジャーシーンにあり続けた。世界観の奇抜さと反比例して、存在はロックの王道になっていた。それでも、その世界観は異端であり続けた。
バクチクではこの曲が好きだった。
バクチクこういうところがかっこいい。今井寿氏のギターはPILのキース・レヴィンの影響が大きいと思う。
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