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風の時代

大学時代の友人曰く、これからは風の時代なんだとか。

いろいろなことに囚われずに生きていく時代という解釈でよいのだろうか。

たしかに、働き方も生き方も今までの常識が疑われ、新たなフェーズに入っている感覚はひしひしと感じられる。

女の人生でいえば、結婚の選択、就労の選択、出産の選択…(これはover the sunでジェーン・スーさんが話していた)とある一定の年齢になると迫られるものがある。

20代の頃は周りが結婚、出産と人生のステップを上がっていく(上がっていくという感覚も古いのだろう)ことに焦りを感じていたけれど、今は「今」を楽しむことの方に重きを置いていられるようになった。

これがおばさん世代の余裕なのかもしれない(笑)

風の時代に話を戻して…。

コロナ禍も相まって風の時代は加速を増している。

リモートとか、テレワークという働き方の選択もそうだけど、小学校の現場でもハイブリッド授業(通常の教室での授業とオンライン授業の並行スタイル)が進んできている。

個人的にはコロナが終わっても不登校児童や登校にハードルを抱えている子供にはよいのでは?と思っている。

もちろん直接会える喜びも良さもあるけれど。

選択の幅が広がるのはいいことだ。




2期制の学校は今が忙しい時期ですね。同業者のみなさま、あとひと踏ん張り、頑張りましょう。

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