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リトリートハウス『やおよろず』開業に向けて

『夢を叶える町まるごと開業合宿』の第0回目に参加してきました!



吹屋に越してきて半年が経ち、ここで自分が経験してきたことを形にしたいと言う気持ちが芽生えました


そんな時に古民家の管理を任されることになり、それならそこで自分のやりたいことを仕事にしたいと思っていたところで、今回の合宿とご縁があり参加させていただきました


合宿で大切だと思ったことは、根っこの部分を見つけること



合宿中に自分にとっての『自利利他』に気付くことが出来ました


僕にとっての幸せは、目の前の人が自分の殻を破り自分らしく本来の輝きを取り戻すこと


その場に居て一緒に感動したい、そのお手伝いがしたい


そして一人一人が自分の個性を活かして、ありのままの自分を受け入れ愛せたら、それはもうめちゃくちゃ幸せな連鎖です


それは他者の幸せ、利他でもあります


これが僕の根っこでした


やりたいことを書くワークで僕が最初に書いたのは、すごく抽象的な絵でした



これをどう具現化するのってなった時に出て来たのが、リトリートハウスやおよろずでした



宿のイメージは、千と千尋の神隠しのオクサレ様が綺麗になって帰っていくような場所です



神道の考え方で、人間一人一人の中に神さまが居るという考え方があります


僕はその考え方が好きで、全国からこの宿に人が集まって、本来の輝きを取り戻せるようなパワースポットのような場所になってほしいと思っています


そして、移住や田舎の暮らし、その雰囲気を実際に味わってみてほしいです



吹屋の人の心を溶かすパワーは、すごいです


村の人と関わったり、村の子供達と遊んだり


みんなでご飯を作ったり、ゲームをしたり



自分の未来や豊かさについて語り合ったり


その中で心を見つめるワークショップや、今ここ(五感)を感じて目の前の人生を味わいながら


癒しが起こるような、愛を感じられる場にしたいです。


2泊3日でリフレッシュして、心に余裕が出来てあったかくなるような


生きる希望が湧き上がる


そんなリトリートをこの宿で企画したいと思っています


『今の生活にどこか違和感を感じている』

『自分の幸せがわからない』

『仕事の為に生きている』



そんな人に是非来てもらいたいです!


アンパンマンの歌詞で最近よく浮かぶものがあります


『何が君のしあわせ

何をして生きるのか

分からないまま終わる

そんなのは嫌だ』


自分にとっての幸せ、それは他の人にとっての幸せ



理想論かもしれないけど、僕は可能だと思う



でもそれは表層的な願いじゃなくて、ちゃんと自分の心を感じることが大切だと思うんです


『本当は自分は何をしたいんだろう』


とことん自分に素直に正直になって、余計なものを削ぎ落としていくと、必ず見えてきます


コロナになって、どう生きて行きたいか考える転機になる人は多いと思うんです


そんな人に是非、気軽に遊びに来て欲しいです


開業は3か月後を目指して、頑張ろうと思っています



宿泊は9月から随時いつでも受け付けているので、吹屋に来たい泊まってみたい方は是非ご連絡ください^ ^


10月に2泊3日のリトリート(定員4人)を企画しようと思っています。また詳細は9月にアップしますね


自分の活動が自分の豊かさにもなって、地域の活性化にも繋がって、生き方を見つめ直すきっかけにもなれたら


それを仕事として形に出来たら僕は幸せです


仕事や現実的なことがとにかく嫌いで苦手でこれまで逃げてきました


でもその分色んな経験をして、誰よりもたくさん頭を打って失敗してきました


そんな自分だから出来ること、それを仕事としてこの町で形に出来るよう頑張ります!



もちろん踊りも頑張ります!笑


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