雨の日の農
【2024年3月19日(火) 】
雨の日は、農作業も限られる。
今日は、雨の日の農について
振り返ってみた。
ニンジンの種まきのあとは、
発芽まで乾燥させない
ことが大切。
晴れた日が続けば、
水やりが欠かせない。
今日も、夏野菜に向けて、
畑の土つくりと共に、
水やりを計画。
ところが、意外な雨。
予定していた作業は中止。
早く土つくりをして、
夏野菜の準備をしなければ!
と思うが、
お天気はどうしようもない。
一方で、
ニンジンの水やりは、
雨のおかげで作業なし。
自宅から離れた畑に
ニンジンの種まきをした
私にとっては、恵みの雨!
昨年、夏の終わりくらい。
秋冬収穫のためのニンジン
の種まきのときは、
日照り続きで、
発芽にとても苦しんだ。
いつも都合のよいときに
恵みの雨を望むが、
自然は甘くない、、、
ときには諦めることも必要、
と思ったら、
思わぬラッキー雨で
助けられることもある。
自然を前には、
自身の影響など小さく、
ちっぽけさを感じさせられる。
恵みをいただいてる、
という思いが大切だと
気づかせてくれる。
これからも自然に寄り沿い、
自然に合わせ、
予定を変更しながら、
その恩恵に感謝していきたい。
とはいえ、
無駄な抵抗もあきらめず、
天気予報は、
食い入るように眺めていこう!
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