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スーパーでは教えてくれない、、今更聞けない新鮮な野菜の見分け方‼️part3

皆様こんにちはYAOYA黒松千年屋の柴田です。
前回に引き続き皆様がよく扱う野菜の
見分け方をご紹介致しますね。
では早速参りましょう!

1.玉ねぎ🧅
・薄皮がしっかり乾燥して、ツヤがあるも
 を選ぶ
・頭の部分が硬いものを選ぶ
・形はなるべく扁平なものを選ぶ

玉ねぎは比較的分かりやすいと思います。
一番大事なのは頭を触る事です。
いくら薄皮にツヤがあり、扁平な形でも頭を触って柔らかい場合は腐敗している可能性が高いので避けましょう!

2.白菜🥬
・持った時に重みのあるものを選ぶ
・葉の色が綺麗な緑色でぎっしりと
 詰まったものを選ぶ
・カットした場合、断面がみずみずしい
 ものを選ぶ

※カットの場合、芯が盛り上がっている場合は
 鮮度が悪いものが多いです。



白菜は結球型、半結球型、不結球型の3種類がありますが、
基本的に全ての形に上記の三つは適応できます!
また、白菜はネギと同様に立ち野菜になるので
スーパなどで立てて陳列されているものは基本的に劣化は少ない状態です。

3.ほうれん草🥬
・葉がみずみずしく、ピンと張っている
 ものを選ぶ
・葉柄が適度な太さになっている
 ものを選ぶ

※葉柄とは葉を支えている軸の部分


ほうれん草は葉物の野菜の中でも長持ちする野菜なので、スーパーなどで選ぶ際は上記の2点を
意識して選ばないと古いものが混ざってたりします。ほうれん草を選ぶ際はまず葉の表面を見ましょう!出来るだけしおれている葉は避けてくださいね。
また、ほうれん草も立ち野菜になります。
寝かせて陳列されている所よりも立てて陳列されているところのほうれん草をできるだけ選ぶことをオススメします! 

今回は主に立ち野菜の良品の選び方を綴りました。
次回も皆様が良く扱う野菜をメインにご紹介
していきますね!

ではまた! 

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