GW、隙間時間に息をする。

GWが始まる直前に洗濯機から、キュルキュルと異音が聞こえてきました。脱水が出来なくなりました。家事の中で一番好きな洗濯がスムーズにいかないのはストレスです。
洗濯機の後継機を見つけて、家電店に走りました。GWに入る前に、なんとか配送の日程を交渉しなければなりません。幸いにも翌日に配送手配が出来ました。新しい洗濯機の設置を見越して、念入りに掃除をしました。

そんな中、娘が帰省してきました。久しぶりに話をして、さあご飯だ、買い物だとバタバタしています。息子の場合は祝日も事業所通いだし、休日はガイドヘルパーさんとの外出の調整や準備、ショートステイの日程調整、送り出しという通常業務です。

毎日継続していた、英語の勉強はなかなか腰を落ち着けては出来そうにないです。それでも私は彼らの世話をしながら、隙間時間で、アニメ「スパイファミリー」を見たり、朝ドラの再放送「芋たこなんきん」で、当時の生活文化を観察したり、ロケ地探しを楽しんでいました。さらに「水曜どうでしょう」の娘が薦めてくれた動画を見ています。娘が持参した本の中で、事故物件住みます芸人、松原タニシの「異界探訪記」を選んで読み始めました・・・どうやら勉強以外は、いつもと何も変わらないようです。

娘と息子が外出したので、やっと１人の時間です。中森明菜のライブ動画を聴きながら、やっとnotoを開きました。親子といえども、もうそれぞれ自分の生活ペースがあるので、それぞれが自分の時間を過ごすことは必要不可欠のようです。

私にとって、何者にも束縛されない自由な時間こそが、呼吸している「生きている」時間だと思います。とりあえずやりたいことを全部したので、英語の勉強を始めようと思います。