【日記】めちゃくちゃ書いてる時ほどnoteが書けない

吾輩は矢御あやせである。

名前はまだ売れていない。


矢御あやせは不器用だ。

一つのことに熱中すると、とまではいかないが、いろんなことに熱中すると、許容量を超えたものがポロリと落ちる。

今回はそれがnoteだった。

その間に何をしていたかというと、文章を書いていた。

ぶっちゃけ、スランプもある。

頼まれもしないのにあれだけ書けていた「ひょうきんな文章」にまるで自信がなくなり、怖くて書けなくなってしまった。

どうすれば書けるんだろうと思えば思うほど、上手くいかなくなったような気がする。

上手くやろうとしなくたっていいのだ。

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万年筆沼に落ちた。

世の中の万年筆沼の人間は大きく大別して二種類に分かれていると思う。

軸沼の人、インク沼の人。

私は今のところ軸沼寄りかもしれない。

今後、安く投げ売りされている◯本入りのジャンク万年筆を競り落として洗浄する日々を送りそうでワクワクする。財布のことを考えると別にワクワクしない。むしろ「は?」と思っている。は?

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所持万年筆はLAMYとモンブラン。どちらも極細(EF)だ。

LAMYにはパイロット色彩雫の紫式部

モンブランにはカルティエのボルドーを入れている

これらは「メーカー純正品」のインクじゃないのでいわば上下別の下着を着ている状態。

故障のもとで決して推奨されている使い方でないことはご容赦を。

更にセーラーで一本欲しい。セーラーじゃなくても神戸INK物語に適合するものがいい。

インクには相性があることは身をもって覚えたのだ。

ところで私……来月誕生日なんですよね(チラッ)

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King Gnuの話をしよう。

今更ながら嘘みたいにハマっている。

アルバムを二つ持っているが、必ず飛ばすような「捨て曲」が存在しない。

しかもお気に入りの曲が多すぎてナンバーワンが決められない。

一曲鬼リピートマンである私をここまで悩ませる本当に困った人たちである。

あえて言えば水面下で書いている小説に合うのでSorrowsが暫定ナンバーワンかもしれない。

vinylの変態っぽいメロディも好きだ。ちなみに私の中でくるりの一部楽曲も「変態的なメロディ」と呼んでいる。

まるで子供みたいに今か今かとアルバム「Ceremony」の発売を楽しみにしている。

King Gnu、めっちゃいいぞ

入門曲はこちら









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