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 虚構の世界の皆さん、こんにちは
 1%の本物、仙教【せんきょう】と申します
 この記事は、仙教が祓い(浄化・浄霊・除霊・返し)に使用する魔術について書きます



仙教が祓いで使用する魔術

 仙教が祓い/返し/不要な縁切り等で使用する魔術は、二つあります

 魔術と言うのは、上記の魔術の中の三密+氣(エネルギー)を、魔術という技術で自身のエネルギーを加工したモノ、創り出したモノです

 魔術と言うのは意識とエネルギー創り出します

 仙教が祓いで使用する魔術の一つは九字、一つは火生三昧と呼ばれる世界へのゲートを開き、その清浄な焔で浄化するというモノです

 九字で切り刻んで清浄な焔で燃やし、浄化します

 この二つの魔術で、マイナスに傾いたエネルギーの状態を、プラス・マイナス0にしていきます

九字

 臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前

 一般的にはこれを唱えながら格子で斬る事を九字と言います

 仙教が使用する九字は、これに一字を足した十字、更に一字を足した十一字で、斬り方も格子だけではなく、格子を含む三種類の斬り方があります

 それらは、前世の記憶だったり、肉眼では視えない存在から、意を介して学びました

 祓いに関して、肉眼で見えるモノからは、何も学んだ事はありません
 実戦から学びました

 仙教の行う祓いの情報は、ネットに無ければ本にも無く、過去に知り合ったことのある霊能力者とは、違っています

 霊視で視えた祓うべきモノに、九字で斬りつける時は、腕を使わず、意識のみで斬ります

 これが最も説明が難しい、意密です

 意を介して学ぶ事もそうですが、この『意』に関して説明するのが非常に困難です

 そして

 仙教の霊能の一つ、神降ろしを使用する事で、霊的能力の拡張を行い、一回の十一字で、より多くの十一字を斬る事が可能となります

 対する憑き物やマイナスエネルギーが強い時、始めから強いと予想される時に使用します

 一回の九字で祓いきれるとは限りません
 
強いモノ程、何度も何度も九字で斬らないと祓えない事が多々あります

 多くの実戦経験から学び、九字の変形、十一字を使用し、神降ろしを行い、霊的能力を拡張し、祓っていきます

火生三昧の焔

 火生三昧と呼ばれる世界へのゲートを開き、その清浄な焔で浄化する、ですが、どこにもこの魔術の情報はありません

 火、だけの世界というのが、在ります

 その火だけの世界と、ゲートで繋いで浄化するだけの単純な魔術ですが、浄化力は抜群です

 これは印を結び、呪(真言)を唱え、観想する事によって発動及び展開する事から、紛れもない魔術です

 これは霊能ではなく魔術です
 火だけの世界が在る事を知る為に霊能が必要かも知れません

 十一字によって切り刻んだモノを、火生三昧の焔で浄化します

 これによりマイナスに傾いていたエネルギーは、プラス・マイナス0になります 

 仙教は、これらを使用し、祓い(浄化・浄霊・除霊)等を行っています

 これが仙教の祓い(浄化・浄霊・除霊)の魔術の部分です


ありがとうございます。