虚構の世界の皆さん、こんにちは
1%の本物、仙教【せんきょう】と申します
この記事は、仙教の神降ろしについて書きます
仙教の使用する神降ろしは大きく分けて二種類あります
それは仏像の開眼供養や御魂入れの事ではありません
また仙教は現在、二十四柱の式(式神)と意識を繋いでいます
この時、かつての記憶を頼りに式盤を作成し、依代を二十四枚作成し、依代に式を降ろしました
その依代を燃やし、依代に宿った式を放ちます
それもまた神降ろしですが、現在は多用しているものではありません
また、人工精霊は、ただの思念体、生霊であるとします
人工精霊についても、いつか書いてみようと思います
祭壇の器へ神降ろし
仙教の神降ろしの一つ、祭壇を使った神降ろしです
仙教の祭壇は、とてもシンプルです
神降ろしと言う結果だけを重視した必要最低限のモノです
祭壇に神降ろしを行い、その祭壇前で千願成就の祈願・祈念・祈祷を行ったり、瞑想を行ったり、神仏との対話も行いますし、祭壇前で祓いや返しを行う場合もあります
肉体の器への神降ろし
仙教の神降ろしの一つ肉体をの器を使った神降ろしです
自身の身に神仏を降ろします
この状態を最もよく顕しているのがこの画像です
神降ろしの状態を非常によく顕しています
神降ろしの使用目的
仙教は、霊能力を意識の拡張だと定義しています
こうした神降ろしも、霊能力であり、意識の拡張だと定義します
更には、霊的能力の拡張とも言えます
この時、降ろした神仏は、仙教の意のままに動かす事が可能です
感覚としては、神仏を身に纏っているような感覚です
頭がスカッとして、氣が満ち溢れてくる感覚になります
感覚としては、肉体では無い部分での神仏との融合です
この状態で仙教は、祓い(浄化・浄霊・除霊)や占いを行います
儀式魔術を使わずに、肉体の器へ神降ろしをする、肉体の器へ神降ろしが出来る、と言うのは、霊能力です
その霊能力で、神降ろしをした状態で占いをする事から、霊能占術師と自称したり、神降ろしをした状態で魔術を使用する事から、霊能魔術師とも自称します
神降ろしの使用目的はただ一つ、霊的能力の拡張です
人間の限界突破と言えるかも知れません
神降ろしの祓い
ほんの一例を紹介します
神降ろしを使用した祓いに、どのようなモノがあるか、ですが、基本的にはそれは祓いのセンスです
多くの祓いを経験し、そうした実戦により、学びや気付き、小さな覚醒、大きな覚醒を経て、勢いを増してきました
魔術として九字を使用し、さらに神降ろしを併用するのであれば、例えば、千手観音を降ろします
上の画像の様に千手観音を降ろし、その千手観音の腕の数で九字を斬ったとします
すると一回の九字で、非常に多くの九字が斬れます
相手の強さや、マイナスエネルギーの量が多い場合、一回の九字で斬り刻む事が出来ない、という事が多々あります
神降ろしを使用すると、一回の九字でより多くの九字を短時間で対象を斬り刻む事が可能です
こうした霊的能力の拡張により、仙教の祓いは非常に速い傾向にあります
ありがとうございます。