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2017.??.??/祓い

 虚構の世界の皆さん、こんにちは
 1%の本物、仙教【せんきょう】と申します
 この記事は、2017.??.??に行った祓い(浄化・浄霊・除霊)の話です



一連の流れ

 上記、強力な蛇が憑いていた女性から、娘さんを視てほしいとの御依頼を受けました
 話を聞くと、幼少期に神社で罰当たりなことをしたらしく、それからずっと、調子が悪いといいます

 以下この女性をAさんとします

 対面でこの時、事務所には、Aさんと、Aさんのお子さんが2人(幼稚園児)、計4人がいて、他の方々は席を外していました

 祓いが始まると、Aさんの呼吸が深く、深呼吸をするような呼吸へと変わっていき、長椅子に座ったまま、前屈の姿勢になっていました

 Aさんのお子さんは、お母さん、大丈夫?とAさんに、しきりに聞いているのですが、突然笑いだしたり、突然泣き出したり、異常なのは明白でした

 ひとまず、誰か呼んで来てもらう必要があるので、誰か呼んでくるようにお願いし、呼んでもらいに行くも、誰も来てくれない…と、帰って来たので、焦りながらも、絶対に呼んで来てほしいと伝え、なんとか全員呼んできてもらい、横に付いてもらいました

 そして上記の強力な蛇の時と同じく霊障(反撃)を受けていて、痛さと、止まりそうになる心臓を加持しつつ、神降ろしを行いながら、神仏に動いてもらえるように祈念をし、ひたすら祓い続けること2時間近く、Aさんは、ぐったりしたまま落ち着きを取り戻していきました

 今までに何度、他人の祓いをしてきたのか解らない程、祓いをしてきましたが、祓いでここまで強く、容体が豹変するような祓いをしたのは、未だかつて今回と上記の方、この親子のみでした

 AさんとAさんのお母さんの憑き物の強さは、お母さんの蛇の方が圧倒的に強く、しかしながら、もし、祓いが出来なかったら、この人はどうなるんだろう…という焦燥感、兎に角、苦しい、心臓が痛い、体験したことのない恐怖、自分には勝てそうにない不安、こんなことになるなら撮影しておけば何らかの資料になった可能性等々、思うことがありました

 この親子の祓いで、トラウマになり、暫くの間、それからの祓いは警戒するようにはなりました

 祓い前と、祓い後の変化は、どのような事象が多いかというと、治らなかった偏頭痛が治ったとか、肩が痛いのが治ったとか、痛い部位、違和感のある部位が移動し、その都度、祓い続けていくと違和感がなくなった、というのが殆どです

所感

 この憑き物は、大きなナマコのような姿の憑き物でした
 強さは天部の部類に入りそうな強さだと思います

 神社でバチ当たりな事をしてからオカシクナッタと言う方を何人か知っています
 各々が何をしたかは解りませんが、神社でバチ当たりな事をすると、バチが当たるようです


ありがとうございます。