コミュニティ運営のツボ
さて。コミュニティ運営は、次の二点が大切なのです。
① 生み出すこと
② 育てること
①②いずれの要素を欠いても、コミュニティは、発展しません。
②に関しては、様々なやり方があると思いますが、なるべくならコミュニティリーダーの負担にならないように、メンバー同士が自発的に交流をしていくことが大切になってきます。
②に関して言えば、コミュニティリーダーが、メンバー間の自発的な交流ができるように、環境整備を務めること。これが一番重要になってくるのです。
コミュニティリーダーが、全部自分でやろうとすると、疲れてしまって長続きしなくなります。 完璧を求めすぎると、コミュニティを維持することが「目的」となってしまって、コミュニティとしての存在意義が希薄になってしまいます。
一番良いコミュニティリーダーは、メンバーと、適度な距離をとりつつ、ある程度グータラなほうがちょうどよいと思います。
やんやんの場合は、コミュニティを維持することに、目的を置いていません。コミュニティの役目が終われば、分裂や崩壊もあっていいのではないか、と考えています。
時代や、目的に応じて、コミュニティの在り方も変わる。メンバーも入ったり、抜けたり自由にできる。 そういうコミュニティのゆる~いつながりこそが、流動性があり、もしかしたら一番クリエイティブな力があるのかもしれません。
これから、何かを始めてみたい人、仲間を集めたい人、是非参考にしてみてくださいね!
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