土方巽 1960 しずかな家 II - 午後の部

≪舞踏の枠からはみ出る人選で野外公演≫

【午後の部・概要】
 土方巽が暮らしていた「赤門荘」と同じ通りに「東福寺」(高野山真言宗)という古刹があります。
この境内で脂の乗りきった実力派パフォーマー3組が熱演しました。

奈佐健臣(一人芝居)× 河崎 純(音楽家)
点滅(舞踏)× 落合敏行(音楽家)
佐藤美紀(ダンス)× 大谷能生(サックス)

*各組約30分(上映予定時間:90分)
*各パフォーマーのプロフィールは各人の名前の部分をクリックし、リンク先 を御覧下さい。 

 土方巽はモダンダンスからキャリアをスタートさせ、ジャズ、スパニッシュ、ショーダンス、映画出演など幅広い活躍を見せました。本企画では舞踏に留まらない「土方巽の多面性」を意識して出演者をセレクションしました。

動画・画像:編集中。近日公開予定。

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