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MTBと心技体

マウンテンバイクを通じて覚えた感覚、この「心技体」という言葉が、マウンテンバイクのライディングテクニックを身につける時に役立っています。

心技体

しん‐ぎ‐たい【心技体】
精神力(心)・技術(技)・体力(体)の総称。スポーツ界でよく使う。「心技体のバランス」

https://kotobank.jp/word/心技体-536927

心技体という言葉

心技体という言葉の発祥は柔道家でした
1)明治44年(1911年)12月に出版された”柔術独習書 古木源之助 著”の中で、出てきた言葉。
”柔術をすることは、”身体の発育”、”勝負術の鍛錬”、”精神の修養”になると書かれており、それぞれ 体、技、心 に相当する。
2)柔道家の道上泊氏が昭和28年(1953年)7月に柔道普及のためにフランスに行った際、フランス人から”柔道とは一体なにか?”と問われたときに、”心技体”という言葉で説明したそうです。

https://heart-technologies.com/column/3941/

心技体という基本軸

身体感覚を取り戻す

心技体というアルゴリズム(文字の順番)

心を安定させると動作が安定し技が身につく。その結果、必要な体力がつく。
逆に、心が不安定なままの時、技が雑になり、体力勝負になってしまう。

安心して遊べる場所、居るよね。


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