後日、気になったことの検索とヒット
ブログを書いていて、その後、気になって検索してヒットしたこと。
事故多発注意
桑名市多度町の多度山では昨年12月、愛知県内の自営業男性＝当時(70)＝がマウンテンバイクを使って坂道を下り降りる「ダウンヒル」をしている最中に転落して頭を打ち、死亡する事故が発生した。
多度山を管理する同市観光文化課によると、雑誌やＳＮＳ（会員制交流サイト）の影響などで、ここ数年の間にマウンテンバイク利用を目的とした入山者が増加傾向にあるという。これに伴い、登山やトレイルランの利用者と接触しかかったなどとする相談も寄せられるようになったといい、同課では事故をきっかけに看板を登山口に設置するなどして注意喚起を図っている。
また事故以外でも、公設トイレの無駄な水使用やごみの放置など、利用者のモラル低下も目立ってきているといい、同課の担当者は「現時点では規制までは考えていないが、利用者それぞれに注意を守ってほしい」と話している。
MTB死亡事故ってココから落ちたのかな？献花がありました。
関係者以外の自動車・バイク（原付含む）の進入禁止
NTN多度山ハイキングコース（眺望満喫コース）において、夜間での事故等が多発していたため、自動車（バイク、原動機付自転車を含む）は令和4年2月1日より通行止めとさせていただいていました。しかし、依然として自動車等での進入が続き、事故等のトラブルが多発しています。
そこで、令和4年7月1日より、眺望満喫コースの一部を自転車・歩行者専用道路に変更します。（下記地図の赤点線区間）また、併せて専用道路となる箇所に自動車進入禁止の車止めの設置を予定しています。
眺望満喫コースへの徒歩等での登山は、これまで通りポケットパーク駐車場など近くの駐車場に駐車してお楽しみいただくことが可能です。
おまけ
令和4年度あなたの声まとめ(FAX・E メール含む)
あなたの声の内容
マウンテンバイクのパンプトラックコーナーを公園に設置してほしい。 自転車の練習をしたいが、市内の公園は乗り入れが禁止されていて無理。道路で練習すると危険。近年、自転車人気が高く利用者もたくさんいるので、公園などで自由に練習する場所を市内に作ってほしい。
回答の内容
市が管理する公園内は原則として自転車乗り入れ禁止となっています。
これは自転車と歩行者の接触事故等を防ぐためであり、他の公園利用者が安心して公園を利用するために必要な措置であることをご理解いただきますようお願いします。
したがって、「コンパクトパンプ」を設置する場合であっても、現状の公園への設置は難しく、自転車での利用を目的とした用地確保、安全確保 (設備や指導者等)、維持管理がどうしても必要となってしまいます。
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