線と線の間。コース取り。
線を踏まないように歩くと歩きにくくなります。山歩きと同じような歩きにくさを感じることができます。
マス目をどう踏むかでパターンが生まれます。歩きにくさのパターンです。
パターンは、組み合わせで、さらに歩きにくくなります。
いろいろなパターンが、山歩きでは沢山ありました。
そして、それが山歩きをするようになってから得られた歩行の技術のたのしさだったんだな、って、歩道を歩いていて気づくことができました。
そして、マウンテンバイクも同じだな。共通点だな。
子どもの頃の「白線から落ちたら地獄」と同じ。大人になって、コースアウトしたら痛いマウンテンバイクコース。
コースアウトしないように、ライディングをしている。バイクをコントロールしている。自身を制御している。
線と線の間。コース取り。という制限の中で。
路上ライドでも、それが見えていることになるなぁ。そこでも十分にマウンテンバイクをたのしめているんだけどなぁ。
なんでみんなは、ぴゅーって通り過ぎていくのだろう。
道の中のコース取りがたのしめるといいのになぁ。
道の中のライン取りしか知らないのかなぁ。
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