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MTBの「ノーぺ」

マウンテンバイクには、「ノーペダリング」という遊び方があります。

そのことに気づいた時って、いつの頃なんだろうか、ということを、ビデオを見ていて、気づいた。

VIDEOのVOL.4(1995年)に、「ノンペダリング」と出てきた。なので、1995年。

ノンペダリングsince1995

「なくてもよくねぇ?」って物心がついた時は、その年くらいから。

20年後

2015年に実証してくれたぁ。

と、まあ、そんな感じ。

で、話はそれて、

「ノン」

ノーじゃなくノン、って、どっちでもいいけど、一応、「ノンペダリング」で検索してみる。

こちらがヒットする。

「ペダリング」について、学ぶことができた。(逆に)

気持ちのいい秋に、せっかくなら身体づくりをはじめようと考えているあなた! それなら「自転車」を活用する健康づくりはいかがでしょうか。

「応用生理学」という立場から、自転車と身体の関係を研究している名古屋市立大学の高石鉄雄先生。このたび刊行された『自転車に乗る前に読む本』の中から、身体がかわる自転車活用の極意を紹介します。今回は自転車の「ペダリング」に注目し、回転数と疲労の相関関係を見ていきたいと思います。

自転車に乗る前に読む

サイクリストたちは、まさに「疲れないで運動強度を高める」自転車の乗り方を実践しているのです。

平たく言うと、こういうこと、という解釈。

ただし、高回転に慣れていない人がいきなり80 回転以上の高速回転を目指すのは難しいでしょう。初心者は70回転を超えるとペダルをこぐのが難しくなります。高速回転にはペダリングの技術が必要です。

そうそう、高回転は技術。

なので、それを極めたら、その最上級に「ノーぺ」が位置する。(一周して)

その形は、こうなる。

660SS

ぺッ


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