MTBと「舗装路」
「マウンテンバイクは“未舗装路”」みたいなイメージがありますね。
その「舗装」って、なんだろ?
舗装
じゃぁ、MTBのコースって。その「路面構造物」だから「舗装路」なんじゃん。
MTBのコースは、その後の「維持管理」を含めていろいろと考えられてつくられています。コースを設計する時は、その「路面構造」が技術となり、その後の人為的メンテナンスを含めて機能する「舗装路」と定義ができる。
じゃあ、これは?
走りやすいようにしている行為は、「舗装」工事?
だよなあ、水勾配とか、排水とか。それも「構造」だよなぁ。
「舗装路」とバイク
なんとなく、「舗装」といえば、「アスファルト」とかだけのことなのかと思い込んでいたけど、「土」な見え方でもマウンテンバイクで走れるようになっている構造の道って「舗装路」じゃん。ってことになる、なぁ。
MTBの「人工的なトレイル」って、「舗装路」のことを指しているのかもなぁ。
マウンテンバイクパークのコースは、「舗装路」なんですよ。
って、しておけば、プレゼンでスマートだな。
『マウンテンバイクパークの「コース」って、「舗装路」って定義ですよ。』『「舗装路」って聞くとアスファルトを思い浮かべるけど、そうじゃなくって、マウンテンバイクで走りやすいように「表面を強化した道」のことです。そして維持管理のメンテがしやすいようにしてある「路面構造物」です。』
って、暗記したら、プレゼンしやすくなるな。
MTBのコースとは「路面構造物」。
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