自分と対話することのよろこび

今年から、一人の方に絞って視聴している
You Tubeのリーディング動画。
「Azusa K. の Reading Room」

あづささんはデザイナーさんでもあるからなのか
動画もブログも世界観がとーっても素敵✨

そしてリーディングには
奥深さと鋭さがありながら
わかりやすさと親しみやすさ
そして
「大泉ガブリエル洋様カード」とか「ジャイアンカード」とか命名しちゃう
お茶目さもあって、

毎回、クスりとしながら、
その時の自分に響くメッセージをもらってます。

その「Azusa K. の Reading Room」の新作

こちらで、私が選んだ選択肢の
現状のところでメッセージのにあった

「自己対話」
「自分と対話することのよろこび」
が、
今回のドンピシャ！！ポイント（表現ダサっ）だったんです。

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去年の夏至以降、

Onlineの瞑想グループ「Core塾」や

セッションやワークを通じて、

また
日常でも時折「禅Oracleカード」をひきながら、
家庭や職場での気づきを落とし込んだり…

「自己対話」が「シェア」と共に
私にとっての大切なテーマの一つになって、

「いつか
    誰かの自己対話の鏡になりたい」
    という思いも膨らんできてます。

そして、
この半年間の中で、ひときわ
「自己と対話することのよろこび」に
目覚めさせてくれのが、

昨年の９月〜10月に参加した
さめじまみおさんの
【ライティング・ライフ・プロジェクト】
でした。

◆「ライティング・ライフ・プロジェクト」

本プロジェクトは、「書く」というシンプルな行為を一定期間徹底して行っていきます。

書く、という行為を「自分を観る（自己観察）」「自分を知る（自己認識）」のために使うことと、それらを習慣化することで、自分自身・自分の想い・自分から発せられることば、に、力を取り戻していくためのものです。

いきなり人生が好転するような派手な魔法ではないですが、「ことばを書く」という行為にはほんとうに大きな力があります。けれど、それを使いこなすにはわたしたちは、生きていくために余計な武器や鎧をつけすぎて、重く硬くなってしまっていることもまた、事実です。

毎日、ちょっとずつでも「書く」ということに取り組むことで、その不要になった荷物を手放してゆき、軽やかになってみませんか？

あるときはちょっと自分のハードルを上げながら、また疲れたらちょっとやすみながら、「書く」という行為を自分の日々の生活の中に取り入れていくことで生まれるちいさな変化・変容を、一緒に見つけていくための、30日間プログラムです。

さめじまみお
ライティング・ライフ・プロジェクト
 

詳しいメニューは、
参加された時のお楽しみ♪なんですが、

書く、という行為を
「自分を観る（自己観察）」
「自分を知る（自己認識）」のために使うことと、
それらを習慣化すること

に、2ヶ月間しっかり取り組めたことで、
「自己と対話することのよろこび」を
何度も何度も味わうことができました。

それまでも
「自分って○○だ」
「私はどうするべきか？」
と、
「自己認識や自己対話をし続けてきた」
と思っていました。

でも、それは違っていた。
「自己否定でしかなかったのだ。」
と、気付かされました。

それが、
このプロジェクトでは、

周囲と比較されることなく、
未央さんという
信頼できるたった一人の人にだけ
読んでもらって受け止めてもらえるという
その安心感の中で、

体裁、
常識、
説得力、
正しさとか、

実現できるか？
通用するか？
許されるか？
認められるか？…

そういったものから
一切自由なところで、

ただひたすら自分と向き合い
「自分のことを　書いて　書いて　書きまくる」
ことにより、

これまでに味わったことのない
不思議な解放感と安心感を
もたらしてくれました。

その結果、
私の「心の露出狂」化が進んだので、

「このnoteでも
   より一層パッカーンな内容に
   なっちゃってるだけじゃん！」
  と、突っ込まれるかもですし、

申し込み当初、うっすら期待していた
「即副業や起業に繋げられるような
    エクストラスキル獲得」
とは違ったけれど、

「私が私を生きていく上で必要な力」
  を与えてくれました。

これまでは自分の恥部と感じ、
世間にバレないように押さえつけ、
自分でも見ないようにしてきた
「自分の凸凹さ」を、

まずは未央さんが
「いいじゃんそれ!!」と面白がってくれました。

そうしたら、
それまでは正論をふりかざしジャッジしまくりの
スパルタンな自分がだんだんと丸くなり、

気づいたら
「そんな凸凹さが実に面白いし、
    なんだかとても愛おしいや」
  と思えるようになってました。

もちろん、

そう思えたところで、そんなもの
「お金儲けや社会的な成功には結びつかない要素」
「〇ソの役にも立たない。むしろ邪魔」
「そんなことに現を抜かしてる暇があったら、
　少しでも家族のためにちゃんとしろ」

↑
こう言ってくる自分は、まだまだいます。

でも、今まではその価値観でずっと生きてきて、
自分で自分に「24時間365日体制」で
「このままの私じゃ通用しない」と
自己否定し続けてしまってきた。

まわりから後ろ指さされたり、
あきれられたり、
非難されるのも嫌だけれど、

自分が自分を
裁き続けて、
けなし続けて、
呪い続ける。

そんなのはもっと嫌だ！！

何かやらかした時に大反省はしたとしても、

自分自身の思考や感情や存在そのものを
否定し続ける日常になんて戻るもんか！！

そんな力を与えてくれたんです。

以前の私の「自己否定」ほどには
「自己対話」は「24時間体制」ではしちゃいませんが、

それでも日々の出来事から
「自己と対話することのよろこび」を感じられる
「持続可能な自己認識＆自己肯定感」
を得られたことで、
私も
そして娘も
平常運転が軽やかになってきたのは確か💖

くわしい感想をこちらでとりあげていただいたので、よかったら。
（※閲覧注意！　ネバーエンディングストーリーです💦）

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感想にも書きましたが、
さまじまみおさんも、本当に素敵な方なんです。
プロフェッショナルとしての確かな能力はもちろんのこと、
クールさも、エネルギッシュさも併せ持ち、
聡明さと、いたずらっこのようなお茶目さがたまらないんです。

私が心惹かれる方って、

「何かを極めていながら、
    いい意味でブロークンさがある人」

なのかもなぁと、ふと思いました。

「まじめにふまじめ　かいけつゾロリ」的な？？？