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フラッシュダンス

#フラッシュダンス #映画感想文
1970年代後半から1980年代にかけてのブレイクダンスブームの頂点に立つ作品。主人公のアレックスは、昼間は製鉄所の溶接工、夜は場末のキャバレーでショーダンサーをして生計を立てている。ひょんなことからダンサー養成所のオーディションを受けることになるが、受験生はみな音楽学校卒の上流階級出。若さが爆発するサクセスストーリーだが、バックナンバーとそれに見合ったダンスシーンにただただ圧倒される。40年近くたったいまも色あせない作品

サタデーナイトフィーバー(1977年)

1970年代後半のブレイクダンスブームは、サタデーナイトフィーバーから始まった

フェーム(1980年)

フェームでさらに盛り上がる

スリラー(1982年)

映画ではないが、映画1本分の制作費を投入したマイケルジャクソンのスリラーが大ヒット

フラッシュダンス(1983年)

そして、フラッシュダンスの登場
くじけかけた時、ロープウエイで、元ダンサーの「ハンナ・ロング」に会いに行き「do it!」と励まされるシーンが好き。くじけそうになった時はいつも、このセリフに励まされる。

ステイン・アライブ(1983年)

その後もブレイクダンスブームは続く

フットルース(1984年)

おわりに

いやー、これだけ並ぶと迫力ありますね。
当時、私の職場の機械技術研究所でもブレイクダンスを踊る若者が続出して、青年部イベントを大いに盛り上げてくれたものです。
レーザーディスクの黎明期で、フラッシュダンスとステイン・アライブは、英語版を購入しました。

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