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天地創造

1960年代に盛んに製作された、聖書の教えを具現化した作品の1つ。聖書の「光あれ」から始まり、1週間で天地を創造し、6日目にアダムとイブが生まれるところが重厚に描かれる。その後、バベルの塔やノアの箱舟が、大スクリーンから大迫力で迫ってくる。聖書の記述が忠実に再現されていて没入感がすごかった。いったいどのようにして制作したのか想像できないほどリアルで、大量のエキストラが投入された大作。
#推薦映画 #天地創造


はじめに

中学生時代、銀幕には海外の超大作がひしめいていた。
それら大作の中に聖書の記述に絡む内容の一群があった

原題は”THE BIBLE"直訳すると「聖書」
聖書を読んだことはなかったが、
天地創造の7日間、エデンの園、バベルの塔、ノアの箱舟のエピソードはなぜか知っていた

映画は3時間近くになる長編で、キリストの家系や息子の話など、よくわからないエピソードも混じっていたが、その圧巻の映像は未だに脳裏に蘇る。

天地創造

天地創造から始まる物語

エデンの園

https://ameblo.jp/kakurekumanomi2008/entry-12611344700.html

バベルの塔

どのようにして撮影したのか全くわからない圧巻の建造物だった

ノアの箱舟

「なるほどこれなら陸がすべて水に浸かるな」と思わせる大嵐と大洪水だった

https://ameblo.jp/kakurekumanomi2008/entry-12611344700.html

おわりに

1960年代に次々と封切られた作品は、どれも圧倒的なリアルさで迫ってきた。

聖書に絡む大作映画として
2014年に「ノアの約束の舟」が封切られ
なかなかすごい迫力だった

ノアの約束の舟

しかし、脳内で美化されているのかもしれないが、
わたしの中では「天地創造」の迫力がはるかに勝っていた

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