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高齢者が時代について行く苦労(楽しみ?)

田舎に住む私には、スマホ決済なんて無用(無謀)のものだと思っていました。
クレジットカードにしても、使うのはガソリンスタンドとコメリのカードのみ。

先日、同世代の山登り隊長のSくんが、支払いを「ペイペイ」でスマートに済ませるのに感化され、わたしも「ペイペイ」始めることにしました。

早速、アプリを入れ銀行口座でやろうとしましたが、「本人確認」のところで、どうしてもつまづき、結局セブンの現金チャージです。
世界のキャッシュレス化が進んでいて、日本が遅れているといいいますが、わたしの周りではほぼ皆無の状態で、世界からどれほど遅れているのでしょう。

年に一回くらい都会に出て行くことがありますが、みんな電車に乗るには、ほとんどスマホでサッササッサです。

切符を買えば、さぞとんでもなく田舎者だと見られることでしょう。さらに しゃべれば、みんな振り向く世界です。(宮崎弁独特のイントネーション)

そうならないために、たとえ田舎の高齢者だとしても、世の中について行く努力をしなければなりません。

振り返れば、パソコン・ブログ、そして、スマホ登場で、ライン・インスタ・note・TikTok・スレッド、次から次へと新しいコンテンツが登場し、高齢者はやっとやっとついていってる状況です。

今回の「ペイペイ」は、わたしにとっては革命的な行動です。

キャッシュレスのささやかな一歩を歩き始めます。

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