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「哲学的な何か、あと数学とか」

ワイはゴリゴリの文系なのに興味のない数学の本とか読むのかよ!と自分でもツッコミが止まらないんですけどね。読んじゃうわけですよオススメされると。

というのも、noteで交流のある春道(元R@note100やる人)さんの記事にて本書が取り上げられていて、その中で相当感銘を受けたのはわかったんだけど、まあ数学モノやし読まねーだろとか思ってたんですよ。

そんな感じのテンション上がらないコメントしてたらこう言われてしまい、捻くれ者のワイはこれは買って読むしかないでしょうと。それも他の本よりも先に!

ということで読みましたよwww
ちなみに春道さんのnoteはこちら。

本記事に限らず彼の一生懸命さ、直向きさに心が大変洗われるnoteとなってるので他の記事含めて是非読んでみて😄

んで肝心の本はこちらより購入できる。
ワイが読めるほどなので小難しいことは書いてないのでご安心を。それこそマンガみたいな話として読める。

さて、恒例のAIさんに本書を紹介してもらおう。
今回はClaudeさんにお願いしてみた。

「哲学的な何か、あと数学とか」は、哲学と数学の交差点を探求する独特な書籍です。著者は、日常生活の中に潜む深遠な概念を、親しみやすい言葉で読者に提示します。

本書は、プラトンのイデア論から始まり、デカルトの「我思う、ゆえに我あり」を経て、現代の認知科学に至るまでの哲学の歴史を俯瞰します。同時に、ユークリッド幾何学からフラクタル理論まで、数学の魅力的な世界も紹介します。

特筆すべきは、著者が哲学と数学の概念を日常の出来事と結びつける手法です。例えば、電車の中での人々の行動パターンを通じて集合論を説明したり、コンビニでの買い物を通じて経済学の基本原理を解説したりします。

本書は、難解と思われがちな哲学や数学の世界を、誰もが理解できるように平易な言葉で描き出すことに成功しています。読者は、身近な現象の中に隠れた深い洞察を発見する喜びを味わうことができるでしょう。

Claude

うーん、違うような??
だってフェルマーの最終定理に挑む数学者の話でしょうにw
こういうこともあるよね。
#お前のプロンプトの書き方の問題じゃね??

「哲学的な何か、あと数学とか」という書籍について400文字程度で紹介してください。

プロンプト

って書いただけなんだけどだめなのかしら??
まあ、これは本題ではないので正しい内容に興味のある方は読んでください。

内容は無機的な数学という学問における難題であるフェルマーの最終定理の証明に人生を投げ売ってまで没頭する数学者たちのお話。(あってるよね??)

数学者にはもっと計算高く冷静沈着な人たちのイメージがあったので、情熱を持って後先考えずに証明に没頭する様子は正直な以外だった。

だからというわけではないが、今まで適当な人生を過ごしてきてしまった身としては大いに恥ずかしい思いをしながら読んだ。
春道さんとは違った意味で心に残るものがあった💦

オイラー、ソフィ、ラメ、コーシー、クンマーとフェルマーの最終定理への挑戦のリレーは350年ほど続き、最終的にはワイルズが一時期は諦めかけつつも「解いて」しまうというのには人間の情熱や力はとてつもないなと感じた。

確かにマンガみたいな話や!すげえ!😆
事実は小説より奇なりというか、小説書いてるのは人間なんだから当たり前よね。
#なに言ってるの??

「だったらお前もそういうことやればいいじゃん!これからでも何かにフルコミットしてみなよ!」って自分の中の誰か?が言うと思うんだけど、現実問題無理なんすよ、テンションもそうだけど飯を食えないといかんわけで💦

人生成功してカネも時間もある人は良いとしても、凡人としては働かないと飯は食えない。できない言い訳?そうかもしれない。
自分なりにはやってるつもり(実際なんかシンドいし)でも見る人が見ればやってない部類に入るんだよね😓

でもそれって皆が化け物級にやることが幸せなの?誰のための人生なのかとか考えたときに自分(と身近にいる人達)が幸せならそれでよくね?とか思いません?

だから今のところは何かを成すかどうかよりは現実的な稼ぎにフォーカスしてやり続ける。

今のところの結論はこうなのだけど、一方で何かを成し結果を出して称賛されたいという他人軸の幸せと自分軸の幸せの狭間でずっと悩むわけだわ。
しかしこんなチラシの裏に書くようなnote世に出すの?

人間暇だと碌なこと考えない(by なかまこさん)
すみません、忙しさが足りないんですね💦

乱文お読みいただきありがとうございました~
#旅行記のほうが書きやすいw


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