珈琲

名称

コールドブリュー
意味：水でゆっくりと低温抽出された珈琲のこと。だいたい一晩おいた後に飲むとされる。
味わい：ゆっくりと抽出されるので、苦みや渋み、カフェインが溶け出しにくい。クリアな味わい。
おすすめ人：珈琲苦手な人やカフェインが苦手な人、夜にもおすすめ。

アイスコーヒー
意味：温かい珈琲を氷などで急速に冷やすもの
味わい：さっぱりとした風味が広がるような味わい。

焙煎

浅煎り
ライトロースト　一般的に飲まれることはない、ほぼ豆の状態。
シナモンロースト　酸味好きにはたまらない。でも豆の青臭さが残り、基本的には飲用には適さない。

中煎り
ミディアムロースト　アメリカン珈琲に用いられる。まろやかな酸味とほんの少しの苦み。カフェなどで提供される。
ハイロースト　やや浅めのレギュラーコーヒー。酸味を残しつつも、バランスの良い味わい。

深煎り
シティーロースト　深煎りの最初の段階。最も一般的な焙煎度。エスプレッソにも使われる一番バランスの良い味わい。

フルシティーロースト　酸味と苦みのバランスで、やや苦みよりな味わい。香りなどを楽しむ方におすすめ。

フレンチロースト　黒に近い茶色の豆になる。酸味はほとんどなく、苦みが際立つ。ミルクやクリームを足して楽しむ方が多い。

イタリアンロースト　最も深い煎り方でつやつやと豆がひかる。苦さが際立つのでエスプレッソやカプチーノに適した煎り方。