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【誰かの何かのためになればシリーズ】教員研修

この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。

2020年11月4日の記事です。
今日のテーマは「生徒の力を高めるための評価Vol.07」でした。
春からずっとこのテーマで学びを進めています。
 最近、他の方のFacebookの投稿で「テキストマイニング」という言葉を知りました。早速、前回と今回の研修の振り返りでどのようなキーワードに変化があったのかを、研修中にプレゼンしながら比較して見せました。みなさんとっても興味をもってくれました。国語の授業で活用すると楽しそうです。参加者の先生から、指導要領の解説でやってみたらどうなるかなという意見も出ました。重要なエッセンスが引き出せそうです。
 前回(9/24)は「ルーブリック」、今回(11/4)は「主体的」という言葉がたくさん出てきました。「主体的に学習に向かう態度」を評価するのが難しいなという意見が多かったです。そこで、次回の研修の12/9までに、全員が「主体的に学習に向かう態度」の評価に関わる公開授業をして、先生同士で話し合ってもらうことにしました。
 やはり、やってみなければわからないことって、たくさんあると思います。来年度の学習指導要領の実施に向けて様々な取り組みを進めています。
https://textmining.userlocal.jp/  ←テキストマイニングを試す場合はこちら。
長文を貼り付けると、AIが言葉の意味などを判断してイメージ化してくれます。

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