アパレルブランドとか大丈夫なの?

皆さんこんにちは!読んでくださり有難うございます。前回の話でブランドを作る!!と言っていたのを覚えていますか?今日はそのブランド作成についての僕が最初にぶち当たった壁を紹介します。

それは学生特有の問題?

僕がブランド設立にあたって声をかけた友達は4人。僕と高校が同じ人もいれば、三年間会っていない人も。アパレルに興味がある人や、やってみたい!と言う人を誘いました。みんなやる気は十分、しかしいろいろな問題があったようです。

いつか大きくなったらいいな、楽しくできたらいいな、そんな夢を抱いて頑張ってます。

さてまず僕が最初に考えたのは、コミュニケーションツールです。LINEを友達と話す時は使っていますが、事業と友達は別。LINEは気分によって返す場合もあるが、事業の場合はすぐ返してほしい。円滑なコミュニケーションを図りたいからです。そうすることでスピーディーな話し合いを目指しました。

と言うことでslackを

友達と事業の切り替えを強制的にさせるため、アプリ自体を変え、差別化をさせました。誰がオンラインか分かって打ち込んでるのが分かって、スタンプもあってまあまあ便利位に感じていたのですが、

メンバーからのコメントがあまりこない。。。

え?俺低速なのかなあ。と思うこともありましたが、みんなが返していないだけのようでした。

ショック!!!!!

社会人がツールを別にして話し合う、のと学生が同じことをやるのでは訳は違うんです、ただ単にストレスになるんです。そりゃ返したくなくなるわ。メールも使ったこともない人がいる現代、私たちはなんでもLINEなんです。slackでメッセージが来てる限り何かしらの反応が欲しいのですが、その義務もストレス。

と言うわけでLINEに

やっぱりこれだったのかなと思いグループを作りました。slackよりは改善されたものの、やはりなんか違う模様。原因がなんとなく分かってきました。

仲良くない、ただそれだけ

僕自身が知っていてもメンバー同士はただの他人。この他人同士を仲間にすることが、ブランドを成功させる基本だと思いました。返信して相手の気持ちと違ったら。。反対されたら。。そんな恐怖心が少しでもあるのです。発言しづらいと感じさせては発展するような会話や、細かい提案などをしてくれなくなります。社会人の人にとって知らない人とコミュニケーションをとることは極普通のことのようですが、学生となると話は変わってくるようです。これを克服するためには、実際に会うしかないのかもしれません。社会人を目指した考え方ではなく、学生らしい考え方もいいのかなと思いました。ワイワイやって高め合っていければ最高!!!

そんな考えが重要なようです。

読んでくださり有難うございました!!!!




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