2020年代を生きのびる力

ども、ヤノです。

　今回「2020年代を生きのびる力」と言うテーマで初めて投稿します。

　ここで言う、「生きのびる力」とは　これからの社会に必要な物やスキルを指します。ここで一つ質問をしましょう、「2020年代はどのように変わるでしょう？」この質問には真の答えはありません、答えは無数にあるのです。それは当然だとほとんどの人が言うと思います。

　では、2020年代を生きのびる力(方法)を僕なりに考えてみました。

　まず最初に「2020年代に変わるだろう」と言われている事について考えましょう。「変わる」と言われているのは、「自動運転技術」や「5Gによる建設や医療」・「スマートフォン」・「次世代ゲーム」・「VR・AR」・「AI」・「ロボット」・「ドローン」・「宇宙開発」など他にもあると思います。これらがこの世界に誕生するのはとても素晴らしいです。しかし、これの誕生によって無くなる職業が多い事でしょう。

　今の子供達の60%は「今はない職業に就く」と言われています。しかし、現在の職業の中で無くなる職業も出てくる事でしょう。例えば、「運転」これに関わる職業といえば、最初にタクシー運転手やトラック運転手などが思い浮かびます。「自動運転技術」を使えば、運転せずに乗っているだけで目的地まで運んでくれます。今では、自動運転技術がレベル4の物まで試乗することができる時代です。その他にもロボットを使えば、部品の大量生産や物の運送などの職業がなくなります。

　そんな時代の中、私たちは何が必要なのでしょうか？はっきり言って、これが「絶対必要だ」と言う物はありません。しかし、これだけは必要だと僕は思います。それは、AIやロボットに「奪われない力」です。例を一つ挙げるとすると、「エンジニア」があります。簡単に言うと「新しい物を作り出すこと」です。重要なのは、ここにはない物やサービスを作り出す力です。このような力を身に付けることで、どんな時代でも生きのびる事でしょう。

　2020年代を生きのびるためには、奪われない力を身に付けることです。そのためには、「学ぶ」と言う事を忘れずに日頃からスキルや知識を身に付ける必要があります。社会に出て就職したといって「学ぶ」と言う事を辞めないで欲しいと思っています。