私と息子との1か月生活(父親目線

前回の記事でも書きましたが妻は現在、妊娠中です。出産予定日は2020年の1月某日。
出産後、妻からは産後ケア事業という制度を使って1か月ほど入院したい、と言われている。理由は妻は現在、心の療養中なのもあって休息を取るため。第一子の時は本当に妻へ負担をかけてしまったので、同じ過ちを繰り返さない為にも出産後は十二分に体を休めてほしい。
その一ヶ月間は私と息子の二人生活。1か月もの間、仕事もしながら乗り切れるだろうか…記事に載せる事も兼ねて、やる事を整理していこう。

仮に第二子が1月10日に生まれた、としよう。

まず初めの一週間は有給を取って、息子と二人での生活リズムを整えていく。具体的には今、妻に任せっきりだった食事の準備と幼稚園の送り迎えの準備。それ以外のお風呂、歯磨き、寝かし付けなど育児全般は今もやっているので何とかなるでしょう。(多分)

食事は息子の好き嫌いを合わせて栄養のあるものを。俺が息子に作れるレシピは…オムライスぐらい💦妻が作っているような野菜スープなど、もっとレパートリーを増やさねば^_^;
外食に頼ってしまいそうだけど、出来るだけ作ってあげたい。今後、妻が帰ってきた時の事も考えて、息子の料理をたくさん作れるようになるのはこの時期のミッションでもある。

そして…一番の問題は幼稚園の送り迎え💦なんせ、現時点で何もわかっていないし、妻からは「週のはじめは幼稚園に行きたがらない。無理やりバス停まで引きずり出している」という話を聞いている。。
ママがいなくなって、パパだけだと余計に嫌がるだろうなぁ。。先が思いやられる。

あっ。話すの忘れてましたが、私はこの一ヶ月間は時短勤務(10〜15)で仕事をする予定です。育休を取る選択肢も残っていますが…仕事がなくなる恐怖が。。うちの会社は全国転勤があるので、一度フリーになった社員は「仕事がある職場」に割り振られる。それが沖縄であろうと北海道であろうと。。せっかく地元の支店でチームまで作り上げたのに…手放したくない。これは自分の保身もあるし、家族と一緒に安定して地元で暮らしていきたい、という想いが強い動機です。なので、時短勤務で乗り切ろうと思っています。

息子にとっても新しい家族を受け入れる、という特別な時期。父親として、妻と息子の心の安定を保つために出来るだけ皆のそばにいて支えてあげよう。

息子よ。一緒に乗り切って、新しい家族を迎え入れるぞ。

終わり

どうも、こんにちは。 私は名もない某ベンダー在籍のインフラエンジニアです。最近ではdocker、kubernetes、openshift、DevOpsなどのコンテナ領域やらアジャイル分野を担当。 インプット:アウトプット=3:7の黄金比を達成すべく技術メモをここに記していきます。