見出し画像

プロフェッショナル 仕事の流儀〜見えにくい障害 あなたらしく笑顔で生きて~

「普通とは何か」

「幸せとは何か」

「すべてをリスペクトする」

何気なく見たNHKの番組に強いメッセージを感じ取り、食い入るように最後まで見てしまった。


https://www4.nhk.or.jp/professional/x/2019-10-29/21/25000/1669555/

精神科医…本田秀夫のお話。

↓番組概要↓

“見えにくい障害”とも呼ばれる発達障害(自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害など)。信州大学医学部附属病院の精神科医・本田秀夫は、発達障害を専門にする日本屈指のスペシャリストで、乳幼児期から成人期まで長期にわたって診察を続けるという世界的にもまれな臨床経験を持つ。

本田先生の元に通う様々な年齢の発達障害を持つ人が、どんな事を想い、どんな課題を克服しているのか番組の中で語られていた。


やはり息子の将来を想いながら番組を見ていると、涙が出てしまう事もあったり、「すごい!よく頑張った!」と一人でテレビにGoodポーズをしてしまう事もあった。


「発達障害は強い個性」という表現をよく耳にする。
言いたい事は分かるが、どこか腹落ちしていなかった。
そんなヘソ曲がった私を導いてくれたのがこの番組。

「みんなとちょっと違う」事で、確かに生きにくい場面があるかもしれない。
でも、大切なのは本人が活き活きと生きているか。
私自身も強く願うのは息子にたくさんの笑顔が溢れている事。
それって親が与えられるものでもなく本人が感じることであって。


画像1


自分の足で、自分のペースで。

その環境を整えてあげるのが親の役目。


はぁ、出張中なので息子に会えないのがちと寂しい。

息子よ、今日も頑張ったね。お疲れ様。

以上

どうも、こんにちは。 私は名もない某ベンダー在籍のインフラエンジニアです。最近ではdocker、kubernetes、openshift、DevOpsなどのコンテナ領域やらアジャイル分野を担当。 インプット:アウトプット=3:7の黄金比を達成すべく技術メモをここに記していきます。