大原女まつり「寂光院」594年に聖徳太子の父・用明天皇の菩提寺【京都大原シリーズ】
2000年5月9日未明に火災により焼損され、本堂や本尊は新しい。旧本尊は焼失せずに大やけどをしたまま安置されている。『平家物語』に登場することで有名になり、平清盛の娘・建礼門院が終生を過ごしたことで知られている。大原女まつり期間中は、通常2500円の大原女着付け体験が1000円となり、寂光院から勝林院に向けて歩く行事「大原女時代祭り」がある。ちょうど、歩き始めに寂光院手前に着き、運よく見れました。一般の方も参加しているため、写真は後ろ姿のみをアップ。この後、豪雨になりましたが