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RBWファミリーコンサート in ソウルに行った話。

RBW Summer Fes 2023 Over the Rainbow in Seoul 本編レポ

この日を想い出す為に、本日(年末12月28日)、収録映像を3時間半、見直しました。
ここに辿り着くまでの経緯は、前回のnoteをご覧ください。

2階席からの眺め。悪くない。

出演順にレポして参ります。

Young posse (2023デビュー)
グループの初、お披露目のステージ。今年Macaroni Cheeseで、デビュー。もう、緊張で緊張してるのが伝わってくるけど、堂々としているパフォ!

ONEUS(2019年デビュー)
え、もう?間違いでなくて?いやいや早すぎない?ONEUS投入早すぎない?
誰もがそう思ったであろう。準備できてないんだけど。と思っていたら、
どかーん、火柱。
Come back home
ファヌン!!
ソホさんは座っている。しかし綺麗。
カメラワークもソホさん寄りが多かったので、とても綺麗な静止、ファンサ、歌に集中するイソホが堪能できた。
Erase me
ゴニ!黒のハーフスカート衣装、好きだ!
長い一本の鉛筆みたいなゴニが好きなんだ!黒髪ゴニ…やっぱな…黒髪ゴニが優勝なんだよ。6ヶ月経ってもまだ言うけど、私は黒い髪のゴニちゃんが大好きなの。(しつこい)

ゴニに似てませんか?

가자 LIT
扇の舞。ファヌンめっちゃ飛んでた。ファヌンの背負ったパートが多くて気迫に圧倒。
シオニ、雄味凄い。

반박불가 (No diggity)
イドくん、4人体制だからもあり、全身全霊で大きく踊ってた。
とにかく、心の準備が出来てなかったので、記憶があまりない。
おう、おう、おう、という感じでアワアワしながらONEUSを体感した。

あっという間に終わってしまい、ゴニの姿をこの後確認したのは3時間半後だった。何してたのかな、なんか食べてただろう、多分。

MIRAE(2021年デビュー)
カムバ活動、アルバム発売直前パフォだったのかー。
この時、MIRAEほとんど知らなくて、ドンピョも嶋田さんも知らなかった。
後で、日本公演の時に嶋田さんの面白さがあらわになり、Twitter上で大好きなヒョジン先輩の缶バッジと自分のバッジの交換ツイが上がっていて、感動した。

イチェヨン(2018年IZ*ONEデビュー、2022年ソロデビュー)
白い、かわいい、発光してる。
1人でステージに立ったのは彼女だけ。ひたむきな姿。
”I can't breath” Aquamarine 切なくて、素敵だった。
しかし、踊りだしたら、あのパワー。
TWICEのデビュー前サバイバル番組Sixteenでの、自信が持てなくて泣いていたあの姉妹…なんかずっと頑張ってきたんだよね。もう、本当にすごいよ。

PURPLE K!SS ( 2021年デビュー)
歌はちょっと聞いたことあるけど、メンバーの名前は同時期ソロデビューしたSwanと、日本人メンバーのユキさんしか知らなかった。
このステージで、息子がパプキに沼落ちし、解像度が今は格段に上がった。
歌が上手いし、ダンスもすごい。みんな可愛くて、「今日の私達、どうでしたか?楽しんでいただけましたか?」って絶対聞いてくる…。
シオニが、パプキチング!と呼んでいたのが、可愛くて、私達もパプキチング!と呼んでいる。

パプキチング…左からイレ、ナゴウン、スワン、ユキ、ドシ、チェイン。

Vromance (2016年デビュー)
先輩!めちゃくちゃ声量!パワフルヒョン達。
ボーカルグループってこういう…なるほど…。と唸りました。
ONEUSの歴代アルバムのバックコーラスにもほぼ、全部参加してくださってる。ありがとうございます。

ONF(2017年デビュー)
5人が同じ時期に兵役に行き、日本人メンバーのユウさんは一人で帰りを待っていて、1年半の軍白期を経て、この日が除隊して3週間後、観客の前での初舞台。ということらしかった。
なので、会場がザワザワしていて、ONFが出てきた瞬間、うわーーーー、おかえりなさい!!お帰りモードだった。
私は、そこまでしか知らなかった。これが、「完全体お帰りムード」なのか。と感心していた。メンバーの名前も知らなかったし、曲も少し聞いてきただけだった。

なのに、沼った。
ひとり座ってた人。(MK)
髪がみんな黒いし、短い。(この後ヒョジン氏はカムバに向けて金髪に)
楽しそう。
え、なになに?
すごくステージ慣れしている感じがするのに、全力。
突き抜ける明るさ。動きが、面白い。
このお兄さん達は、誰!しかも歌、みんな上手い。曲もいい。
大きくて、優しくて、包み込まれそうなお兄さん達、何!

新規ピュズになりました。今やONFの解像度が100倍です。

OH MY GIRL (2015年デビュー)
綺麗な成熟されたお姉さん方。
歌も仕草も熟知されてる。
日本公演では、びっくりするぐらいの堪能な日本語を話しておられて、すごかったです。
 
Mamamoo+ (2014年デビュー)
ツヤツヤでハリがあって、貫禄があってカッコいい。パワフルな歌声。
これが、生ムンビョルさんとソラさんか…マジでありがとうございます。
RBWがRBWでいられて、ファミコンが出来るのは彼女達がいたからなんだと確信しました。

B1A4(2011年デビュー)
この日は2人で、日本公演では、3人でいらした。おそらく除隊されて、駆けつけて下さったのだろう…。紛れもなく一番先輩グループなのに、可愛らしさもあり、さすが…。

ONEWE(2019年デビュー)
まさかのトリ…正直ムンビョルさんとソラさんがトリではと思っていた。
ドンミョンはこの日の主役だった。間違いない。
ドンミョン決まってる。やばい。顔がシャープ。声が会場に響き渡っていた。前に出て弾いて、後ろ戻って弾いて、歌って、シャウトまでしていた。
「ドンミョーン!!」あまりにかっこよくて、本気で3回は叫んだ。

ギウク、可愛い。
「ギウクのべースって本当に光るんだね」息子はベースばかり見ていた。

ハリンやばい。ドラム超絶技巧。

しかしドンミョン!歌がミュージカル俳優だし、表情も仕草も堂々としていてカッコいい。ONEWEはマンネライン+ハリンで兵役に行った2人の帰りを守っているイメージだったけど守ってるだけじゃない、攻めていた。会場も大盛り上がりで、すごかった、本当に。ヨンフンとカンヒョンも観たかな。感動したよね、絶対に。もうすぐ帰ってくるね、完全体楽しみすぎる。

5人のONEWE、上左からカンヒョン、ヨンフン、下左からハリン、ドンミョン、ギウク。

コラボステージ
ナゴウンちゃんは、大先輩お二人とのコラボ、緊張したのでは!!

男子ボーカルライン、声量が凄い。
声量対決なのか。わけがわからない。
美しいハモリも。今見たら、ヒョジン氏もいて、ソホの横にドンミョンで嶋田さんもいて、ヒュンギュヒョンもいるし、贅沢すぎて…

ダンス
やばい。チェヨン、ファヌン
こんな…刺激的なステージ用意してくれて…会場も一つ一つのダンス所作に感嘆の叫び上がってた。うわぁ…おおーぅ…みたいな。

パプキダンスカバー
こんなの絶対盛り上がる…嬉しい。先輩の曲をたくさんダンスカバーしてくれて。可愛いのも、かっこいいのも。忙しいのに、スワニはソロ活も並行してたし、こんなにたくさん覚えて、かっこよく決めてくれて、長いし…うう…って今見たら泣けてくる。
この辺りから、KARA先輩(2007年デビュー)の曲が多用されており、実は来る予定とかあったんじゃなかろうか…娘はKARAオタクでもあるので、喜んでいた。

ラスト全員ステージに上がる
ラストの全員Tシャツとジーンズでの横並びは圧巻。
ひとり、やけにかわいい衣装の子いた。シオニ、ブーツに半ズボン、うさぎ帽子はピンク。娘はずっと双眼鏡でシオニ見てた。後で、シオンが「ONEUSは最初に出たからその後ずっと出てなくて、忘れられちゃうでしょ。だから少しでも印象に残るように、考えたんだ」と言っていて、泣きそうになった。もう、なんでも泣きそうだよ、ほんとに。
ONEUSとONEWEが一緒にわちゃわちゃしてるところを見れて感動。ムンビョルさんとファヌンがダンスで絡んでいるの見て胸熱。
これこそ、同事務所ステージ。

トイレは2回途中で行きました。走って。3時間強の公演だったので必須ですね。

コラボステージは、最後じゃなくて、合間に入れたほうが良かったんじゃないかなーとその時も思いましたが、日本公演でもそこは同じだった。

もう、全部が楽しくて、一緒に行った友人と友人の友人も楽しんでくれて、「ONEWEって、ONEUSより人気あるんじゃない?」と言う感想までいただけました。

帰りも、ふわふわしていて、ホテルに着いても放心状態で、もうソウルに着いて1日目に全てをやり遂げてしまった気がして、次の日は昼過ぎまで寝てました。終わった。完了。もう帰ってもいい。

でも9日間滞在なので、まだ続きます。


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