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地方在住の大学生が「僕らの屋根裏部屋」に参加したきっかけ

こんにちは。


先月から「僕らの屋根裏部屋」に参加させていただいている平塚 遼(ひらつか はるか)です。僕が入ったとほぼ同時にこちらのオンラインコミュニでnoteを通じた活動が始まったという事で、僭越ながらなぜ僕がこのコミュニティに魅せられたのかについてお話させていただきたいと思います。


1.自己紹介

文章を書き始める前に、まずは自己紹介をさせてください!僕(ひらつか はるか)は大分県別府市在住の20歳です(実は現在大学の交換留学中のため、この文章はアメリカのワイオミング州で書いています)。

生まれは神奈川県の横浜市で、小学校、中学校は横浜市立の学校に通いました。高校は東京の私立学校に入学し、3年間サッカーに明け暮れる生活を送りました。大学生活は先にお話した通り、関東や関西などの大都市圏からは少し離れた九州も大分県の温泉で有名な別府市で過ごしています。

本当はもっと僕の住んでいる別府市そして九州の魅力、また僕の好きなコトについて書きたいのですが、長くなってしまいそうなので止めておきますね。この投稿を通じて、皆さんに僕のことを少しでも知っていただけたら幸いです。

皆さんこれからどうぞよろしくお願いいたします!

2.地方での生活と「僕らの屋根裏部屋」に参加したキッカケ


※僕の大学からバスで10分ほどのところにある温泉地です

田舎に住み始めると最初のころは友達とガイドブックに載っているようなところに行ったりして中々ワクワクするのですが、正直なところ1年以上たった今ではもう大分県はおろか、九州地方の全ての県も長期休みなどを使って回ってしまったため暇を持て余すことが多くなってきます(笑)。そんななかでも僕がずっと好きで情報収集をしていたのが「洋服」でした。

そんな都会から離れた生活の中で僕が入学してから半年ほどたった時に思ったことは「かっこいい洋服って都会じゃないと買えないの?」という事でした。確かに東京にはラグジュアリー・ブランドの旗艦店やそれぞれに違ったテーマを持ったセレクトショップがたくさんあります。そんな中から自分好みのお店を探すのも大変ですが、そもそもの数が少ない地方都市でずっと通いたいと思える洋服屋さんを見つけるのも本当に難しいんです。これは僕が実際に体験して出した結果なので信じていただいて大丈夫かと思います(笑)。

そんな中で僕の洋服に対する考え方もだんだんと変わってきました。僕の周りにもファッションや洋服が本当に大好きな友人が、それぞれに違ったスタイルを持っています。僕自身はMen's FUDGEやPOPEYEを愛読しているのでビッグシルエットで少しストリートの要素が入ったスタイルを着こなしたいなー、なんて思っているのですが、友人たちの服装を日々見ていると、「上下で違う柄を組み合わせてもそんなにうまく着こなせちゃうの!」とか「シックな装いもやっぱりかっこいいなー」など様々なことを今でも考えさせられちゃいます。そんな経験をしてから僕は、他の人のファッションをどうこう言うのではなく、自分の好きなスタイルをとことん追求してやろうという結論に至りました。

そんなことを考えていた時に偶然Instagramでお見かけしたのが古江さんの投稿でした。

※ふるえさんのInstagramの投稿を引用させていただきました。

初めは古江さんのスタイルが僕の好きな程度の良いビックシルエット×ストリートであるというところからお手本として投稿をチェックさせていただくようになりました。そして徐々に僕自身の中で「自分の考えを発信する面白さ」「同じような考え方を持つ人たちとのつながりの大切さ」という2つの考え方が芽生えてきました。そしてこれこそが僕がこのコミュニティへ参加させていただくことになったきっかけです。

洋服やファッションに優劣なんて存在しないと思います。好きこそものの上手なれ、まさにこの一言に尽きると思います。僕はこのオンラインコミュニティに参加させていただいて、メンバーの皆さんとの会話を通じて、自分自身の考え方の幅を広げていきたいと思っています。そして少ないながら僕が持っている知識や経験が、皆さんの興味や好奇心を刺激することができればそんなに嬉しいことはありません。そのためこれからは積極的にツアーに参加したり、このnoteに日々学んだことや多くの人と共有したいことなどをまとめていきたいと思います。

長く、読みづらい文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも皆さんと多くの学びと感動を共に経験できることを楽しみにしています!

2019.09.06 平塚 遼

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