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ななもり。さんが力強く見据える未来。チャレンジを応援します!

すとぷりが所属している株式会社STPRは、
2023年6月1日で創業5周年を迎え、会社ロゴ、
公式サイトを一新しました。

また、STPRの社長であり、すとぷりのリーダー
であるななもり。さんがビジネスメディアの
取材を受け、動画に出演したり、ラジオでの
対談を行いました。
これらの出演について、ななもり。さんは自身の
YouTubeチャンネル「ななもりちゃんねる」に
動画を投稿して説明しています。

この動画では「新R25」の「キギョ凸」という
動画に出演したときのことを話しています。
実際の動画はこちらです。

また、ニュースメディアの「Newspicks」にも
取り上げられ、インタビュー動画が配信され
ました。

さらに、TOKYO FMの
「TOKYO SPEAKEASY」という番組に出演し、
堀江貴文さんと対談しました。

これらはいずれも、ななもりさんの幼少期から
将棋に熱中し挫折もした中高生時代、そこから
配信者となったきっかけ、すとぷりの結成、
STPRの設立といったこれまでの歴史を掘り
起こしながら、ななもり。さんとは、すとぷり
とは何をしている人なのか、STPRとは何をして
いる会社なのか、何を目指しているのか、という
ことを紹介していく内容でした。

こうしたメディアへの露出の目的は?
どのインタビューでもななもり。さんは現在
STPRは採用強化中であると話していました。
リニューアルした公式サイトも、まずトップ
ページを開けるとまず最初に「社員募集中」の
文字が目に飛び込んできます。見るとありと
あらゆる職種の人材を募集しているので、
本気で仲間を増やしたいという強い意志が
伝わってきます。
新R25のインタビュー動画の中で、ななもり。
さんは、なぜ今回このように会社のことを話そう
としたのかと聞かれ、

実際2022年から今日まで採用をすごく進めていて、もっと大きい活動をするため新しい仲間をずっと募集していて。
その中で(ななもり。さんの)本名が出てないとか、会社の情報、リスナーさんに安心して楽しんでいただきたいがゆえに、どんな社員さんがいてどんなことやってるのかって今まで出してこなかったところもあって。
もっともっと会社の情報を発表していかないといけないな、と。本名を明かそう、とか。

あと、「ななもり。」としての活動と「STPRの社長」として行う活動を僕の中では切り分けていてですね、リスナーさんに届けたいものではないけど、会社とか、業界とか、クリエイターのために準備して進めているものもありますし、インフルエンサーとしての活動と社長としての活動を分けたいってことで発表しました。

ななもり。さんのリスナーの中には、今回の
インタビューのように「社長」として話をする
内容に戸惑いを覚える人や、活動者としての
ななもり。さんのことをもっと見たいのに、と
思った人も多いようです。
でも、ななもり。さんの話をよく聴けば、そんな
リスナーの思いはしっかり分かったうえで、
今回はリスナーの皆さんに楽しんでもらえる
ような仕組みづくりの為に必要なこととして
「社長」の立場で判断して行動していることが
わかります。
また、ななもり。さんは配信者として活動休止を
してからSTPRの社長としての仕事が活動の
メインだったわけで、何をその間頑張ってきた
のか、考えていたのかを知る上では、リスナーに
とってもありがたい情報がいっぱいあったのでは
ないでしょうか。

「やりたいこと」と「やること」は一貫して変わっていない
ななもり。さんの生い立ちに関することや活動の
歴史は、これまで彼の配信やインタビュー記事
でも触れられていたことでしたので、私は初めて
聞く内容ではありませんでした。でも、今回
改めて彼の肉声で聴き返して思ったのは、
すべてのきっかけや決断の理由は「喜んで
もらえることが好き」で「関わってくれた人に
「よかった」と思ってもらいたい」からと
いうことだということです。
今後については「海外のリスナーに楽しんで
もらえるようにすること」と「Vtuberや配信者を
IP(Intellectual Property:知的財産)まで引き上げ
て、キャラクターや物語がずっと続いていく
ようにしたい」ということを話していました。
また、堀江貴文さんとの対談では「エンタメ360
度、ぐうの音も出ないくらい勝ちたい、天下統一
したい」と話し、あの堀江さんを「おおー!」と
言わせていました。
でもそんな大きな挑戦を仕掛けたい一方で
「IPO(株式公開)とか上場とかしだしたら
終わり」「決まった売り上げに向かってくのは
喜んでもらうのとは遠い」とばっさりと言い
切ってもいて、とにかく「リスナーが喜んで
もらうことをする」「リスナーが喜ばないことは
しない」というシンプルなスタイルはしっかりと
貫いていていました。

大人たちがななもり。さんに接したときの反応に共感
今回、ななもり。さんにインタビューをした方
たちや対談した堀江貴文さんは大人世代で、
ななもり。さんの経歴や活動内容を知ったときに
一様に驚いたり感心する様が、まさに私が
ななもり。さんのことを知ったときの様子を見て
いるようでした。
「そんなこともできちゃうの?」「いいなぁ、
新しいな」という感覚ですよね。
仕事柄、最先端の情報に触れることも多いはずの
メディアの中の人たちも、そんなに驚くもの
なのか、と私としてはそれが驚きでもありました。
今やすとぷりは活動の規模も幅もメジャーな
アーティストと同じなのに、まだ知らない大人が
たくさんいるものなんですね。
堀江さんはななもり。さんの生き方をロール
モデルの一つとして子供たちに知ってもらった
方がいいと「本とか出さないの?紹介するよ」
とまで言っていました。NewsPicksでも言われて
いましたね。
ななもり。さんのすさまじさに驚き、活動を
応援している私としては、その魅力をこうして
理解してくれた大人がまた増えたことがとて
もうれしく思いました。
これらの動画を見た人たちが、すとぷりやSTPR
に興味関心をもって彼らの活動を支えてくれる
ようになるといいなと思います。

新しいSTPRの公式サイトには、彼らのパーパス
が掲げられています。

クリエイティビティと
情熱で、
世界をもっと楽しくする。

次元を超えた
魅力的なコンテンツを創り出す。
ビジネスの掛け算から
エンタメの可能性を広げる。

そのために必要なものは、
限りない
クリエイティビティと
熱い情熱の集結。

世界を
より楽しくするために、
我々は挑戦し続けます。

STPR purpose

最近、自分の職場でもパーパスを策定しようと
いう働きかけがありました。私も自分の過去を
掘り起こし、自分が何をしているときに嬉しく
感じたり、苦痛に感じたりするのか、などと
考えパーパスをひねり出したばかりだったので
個人的にすごくタイムリーでした。
このパーパスを掲げながら、たくさんの人の
幸せを後押しする活動をこれからもななもり。
さんを先頭にかましていってほしいです。
応援しています!

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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